- 出演者
- 渕岡友美 檜山靖洋 赤木野々花 小野文明 野口葵衣
オープニング映像のあと、出演者らが挨拶。
政府は昨日総理大臣官邸でデジラル行財政改革会議が行われた。この中で石破総理大臣は埼玉県八潮市の大規模な道路陥没を巡って、自治体の事業運営を持続可能にするよう急務として取り組んでほしいとした。上下水道の漏水検知などのデジタル技術の導入目標を前倒し3年程度で実現するよう指示した。地方創生の実現に向けたAIjの開発・活用について官民の協議会を立ち上げ取り組む方向性を6月をめどにまとめるよう求めた。医療や教育など分野でデータ利活用をを促進するため、新たな法制度の必要性を求め検討。基本的な方針を6月めどに策定する。
IAEAのグロッシ事務局長は今月18日から来日し福島第一原発などの視察を終え、福島第一原発の処理水の海洋放出をめぐり中国などの調査機関が参加しIEAAの枠組みのもとで実施。調査の信頼を高め安全性の共通認識を持てるようになることに期待しているという。今回の調査は日本産水産物の段階的な輸入再開の前提となる追加的な調査の一環で、分析結果を踏まえて輸入再開に踏み切るかが注目されている。
フィギュアスケートは四大陸選手権が開幕。2年ぶりの優勝を目指す三浦璃来選手と木原龍一選手のりくりゅうペアが、好スタートを切った。ペアショートプログラムで1位。
男子シングルで日本選手トップに立ったのは、友野一希。スピンで最高評価を獲得し、3位でスタート。
なでしこジャパンはアメリカで開かれる大会の初戦を前に試合会場で調整した。ニールセン監督のもと、初戦の相手のオーストラリアに挑む。
鳥取出身ジャーナリストの平野高志さんが戦時下のウクライナについて伝えた。2008年にウクライナに拠点を移し、2018年からは国営通信の日本語版編集者に。ロシアの軍事侵攻から約3年。平野さんはウクライナの人たちが疲れてきているとの変化を感じていた。平野さんは去年11月、本を出版。戦時下のウクライナの人たちの日常について綴られている。平野さんは先月、約1年ぶりに一時帰国し地元で講演を行った。講演では戦闘で大きな被害を受けたハルキウの写真を紹介。そして平野さんは幼少期によく遊んでいた場所を訪れた。その一方でウクライナの子供たちが置かれた状況に心を痛めている。
経済情報を紹介。
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G20の外相会合で岩屋外務大臣は、中国やロシアなどを念頭に国際社会が法の支配に対する大きな挑戦に直面している。そのうえでウクライナ情勢をめぐり、外交努力で戦闘を集結し、困難な状況の打開につながることの期待を示した。今後も同志国と連携し、ウクライナ支援の継続。中長期的な復旧・復興にも貢献の決意を強調した。またブラジルのビエイラ外相と会談した。両外相は今年11月に議長国ブラジルで開催のCOP30の成功二向け協力などで一致した。
ロシアによるウクライナへの侵攻が始まってから3年となる中、在日ウクライナ商工会議所の設立の式典が開催。その記念式典にはコルスンスキー駐日大使やウクライナ企業など100人出席。出席者は企業の連携を強化し、ウクライナの復興につなげたい考え。
先月1か月間に、民間企業が輸入したコメの量は、昨年度1年分を上回り、急増していることが分かった(農林水産省)。国産のコメの価格が高騰する中、外食産業などを中心に、関税のコストを考慮しても輸入米を活用しようという動きが広がっている形。政府はコメの流通の円滑化に向けて、備蓄米を市場に放出する方針で、コメの輸入にどういった影響を与えるか注目される。
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3月に開かれる核兵器禁止条約の締約国会議で演説を行う被爆者などが会見を開いた。濱住治郎さんは「日本被団協の歩みもあまり知られていない。被爆者の取り組みが励みになっていくような形、また会議が前進するようにと、そんな思いが伝えられたら」など話した。また、日本政府が会議へのオブザーバー参加を見送ったことについて和田征子さんは「本当に残念な思いだが最後まで諦めないで、前日でも参加はできるので訴え続けたい」などと話した。
熊本県熊本市の路面電車の熊本市電の5014号車は、1957年製造の車両。しかし部品の入手が難しくなり、明日で運転を終了する事になった。朝だけではなく、夜間にかけての特別ダイヤで運行している。乗客が「今度で無くなるんでしょ。なんか寂しいですね」と話した。
北海道知内町では牡蠣の水揚げ量が本格化している。知内町の牡蠣は潮の流れの早い津軽海峡で育ち身が締まりスッキリとした味わい。
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日本で初開催されるデフリンピックで、メダル獲得が期待されているのがデフバスケットボール女子。チームを率いる坂本知加良監督は普段、帯広聾学校に勤務していて、聴覚に障害がある父親のために幼い時には手話を身に着けていた。手話をいかして社会に貢献したいと、20年前からデフバスケの指導を行う。フォワードの加藤志野選手は足が早く、1m70cm超という体格を活かし、こぼれ球をゴール下でキャッチするリバウンドの練習に時間を費やす。女子日本代表の選手たちは旅費などを自己負担していて、チームでは支援を呼びかけている。
先月ロサンゼルス近郊で起きた山火事で自宅を失ったブライアン・マクシーさん。焼け跡に戻り、恋人ステファニーさんのために買った婚約指輪を隠した机があった場所を探すと、指輪が見つかった。その場で片ひざをついて「結婚してくれますか?」とプロポーズ。答えはYESだった。