各地で気温が上がる中、動物と触れ合える新潟県胎内市の施設で、夏を前にアルパカの毛を刈る作業が行われた。胎内市の樽ケ橋遊園では、20種類およそ100匹の動物を飼育していて、毎年夏を前にアルパカの熱中症対策として毛を刈っている。きょうはオスのアルパカ3頭を刈る作業が行われ、1頭ずつ横たわらせてケガをしないように足を固定したうえで、バリカンやハサミをつかって毛を刈った。
住所: 新潟県胎内市下赤谷387-1
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