パリオリンピック。男子110メートルハードル予選、3着以内で準決勝進出。24歳の泉谷駿介は去年の世界選手権で5位入賞を果たした。2大会連続で準決勝に進んだ。村竹ラシッドは泉谷と並ぶ日本記録を持っている。1着で準決勝進出。一方、5組に登場した高山峻野選手は4着で6日に行われる敗者復活ラウンドに出場する。このほか男子走り幅跳びの予選には前回東京大会で6位入賞の橋岡優輝選手が出場。しかし7メートル81センチで全体の17位となり、決勝進出はならなかった。
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