- 出演者
- 清水敬亮 狩野史長 三條雅幸 佐藤公俊 早坂隆信 今井翔馬 是永千恵 野口葵衣
オープニング映像。
パリオリンピック・フェンシング男子フルーレ団体・決勝：イタリア36−45日本。金：日本、銀：イタリア、銅：フランス。日本は今回フェンシングで5つのメダルを獲得した。飯村一輝が喜びを語った。
パリオリンピック・競泳女子400mメドレーリレー決勝：金・米国、銀・オーストラリア、銅・中国、5位・日本（白井璃緒、鈴木聡美、平井瑞希、池江璃花子）。
パリオリンピック。陸上男子100メートル。世界選手権で2回決勝進出を果たしている日本のエース、サニブラウンアブデルハキーム選手が準決勝に登場。オリンピックでは日本選手92年ぶりの決勝進出に挑んだ。サニブラウンは4着。自己ベストを更新する9秒96をマークしたが、決勝に進出できるタイムに100分の3秒及ばなかった。
パリオリンピック。男子110メートルハードル予選、3着以内で準決勝進出。24歳の泉谷駿介は去年の世界選手権で5位入賞を果たした。2大会連続で準決勝に進んだ。村竹ラシッドは泉谷と並ぶ日本記録を持っている。1着で準決勝進出。一方、5組に登場した高山峻野選手は4着で6日に行われる敗者復活ラウンドに出場する。このほか男子走り幅跳びの予選には前回東京大会で6位入賞の橋岡優輝選手が出場。しかし7メートル81センチで全体の17位となり、決勝進出はならなかった。
バスケットボール女子。前回の東京大会で銀メダルを獲得した日本は予選リーグ2連敗とあとがない。負ければ敗退が決まる第3戦はベルギーとの対戦だった。バスケットボール女子予選リーググループC：日本58−85ベルギー。東京大会銀メダルの日本は予選リーグ3連敗。決勝トーナメント進出を逃した。
パリオリンピック。日本が今大会で獲得したメダルは、金9個、銀5個、そして銅10個の合わせて24個となった。メダルの総数は韓国と並んで6位、金メダルの数は7位となっている。
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パリオリンピック。熱い戦いを日本に届けた柔道。男子66キロ級金メダル、混合団体で銀メダルを獲得した阿部一二三選手と同じく混合団体で銀メダルを獲得した阿部詩選手が生出演。2人は今大会で得たもの、2連覇で成し遂げた思いなどについて答えた。
街角での発見や大会の気になる一コマを伝える「ちょいパリ」のコーナー。まずはSNSで話題になったあの選手の登場。トルコ・ユスフ・ディケチ選手（51）は軽装で試合に挑み、5大会目の五輪で初となる銀メダルを獲得した。
アフガニスタン出身の難民選手団・ニガラシャヒーンは「私にとって柔道は単なる競技では内大切な存在。難民として社会になじむのは難しく、学校に行けない時期もあった。人生で難度も倒れてきたが、柔道から立ち上がり方を学んだ。難民の人たち、特に子どもたちを助けていきたい。それが私のこれからの目標」と話した。
きょうは体操・男子種目別決勝、レスリング、スポーツクライミング・男子ボルダー＆リード準決勝、バレーボール・男子準々決勝、ビーチバレー・女子1回戦。
ドジャース・大谷翔平がアスレティックス戦に1番指名打者で先発出場している。
あさって開幕する夏の全国高校野球は、組み合わせ抽選で出場する49校の初戦相手が決まった。開会式の選手宣誓はくじ引きの結果、智弁和歌山・辻旭陽主将が務める。大会では新たな暑さ対策として、気温が上がる時間帯を避けて試合を午前と夕方に分ける「2部制」を開幕から3日間導入する。
織田信長の後継者争いをめぐって起きた小牧長久手の戦い（1584年）の際、秀吉から弟・秀長へ宛てた書状が長野・須坂・田中本家博物館で見つかり、東京大学史料編纂所の研究者による調査で確認された。村井祐樹准教授は「これまで出ていなかったが、自分の弟を重要なポイントに派遣したことなどからが史料からわかる。若い時代に秀吉から秀長へ出された書状の原本は2、3点しか残っていない。新たに出てきたものは非常に重要だし貴重」と話す。田中本家博物館では、豊臣秀長が大河ドラマ「豊臣兄弟！」の主人公でもあることから「今後、一般公開も検討したい」としている。
週明け5日の外国為替市場では円高が一段と進み、円相場は一時145円台まで値上がりした。今年2月以来約半年ぶりの水準となった。