- 出演者
- 南利幸 清水敬亮 赤木野々花 浅田春奈 藤重博貴
オープニング映像が流れた。
柔道混合団体の銀メダルや女子ダブルスの銅メダルなどを紹介した。
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- 早田ひな
スタジオメンバーが挨拶し、選手らへのコメントなどを話した。
横浜などの映像を映し、全国の気象情報を伝えた。
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- 横浜（神奈川）
パリオリンピック 柔道混合団体決勝で日本とフランスが対戦した。日本は1人目の村尾三四郎が延長戦を制して一本勝ちとし、2人目の高山莉加も粘り勝ちして幸先の良いスタートとなった。その後はフランスを勝ち星をあげて大接戦となり、代表戦までもつれ込んだ末に惜しくも敗れて日本は銀メダル獲得となった。
卓球女子シングルス3位決定戦に早田ひな選手が出場し、韓国の選手と対戦した。早田選手は大会中に腕を痛めたものの痛み止めの注射を使用して挑んだ。第1ゲームはミスのため相手に先取されるも続く第2ゲームは取り返した。これで勢いを取り戻し、持ち味の強力なフォアハンドで押し切って銅メダルを獲得した。
バドミントン 女子ダブルス3位決定戦に日本のシダマツペアが出場し、マレーシアのペアと対戦した。シダマツペアは第1ゲームから抜群のコンビネーションで点を奪っていって第1ゲームを先取し、その後粘る相手を突き放してストレート勝ちを決めて銅メダルを獲得した。
フェンシング 女子サーブル団体3位決定戦に日本代表が出場し、世界ランク1位のフランスと対戦した。日本は序盤フランスに押されるも第3試合には尾崎選手が逆転に成功するなど格上相手にも果敢に攻めていき、日本が勝利して銅メダルを獲得した。サーブルでのメダル獲得は初となる。フェンシングはこれで4つ目のメダル獲得となり、史上最高のメダル獲得数を更新した。
パリ五輪サッカー女子準々決勝。米国1−0日本。日本は3大会ぶりの準決勝進出はならなかった。サッカー女子・熊谷紗希主将は「このチームで戦えたことは誇りに思うのでチームメートに感謝したい」などと話した。
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- トリニティ・ロッドマン熊谷紗希
パリ五輪。バドミントンの日本選手として初めて2大会連続でメダルを獲得した混合ダブルス・渡辺勇大選手と東野有紗選手にインタビュー。渡辺選手は「ここ3年間苦しい中でも勝ち続けられる選手でありたいというお互いの思いが獲得させてくれた銅メダルだったかなというふうに思っている」などと話した。東野選手は「自分自身もすごくワクワクしていて本当に楽しみな試合だったので勝ち切れて本当に良かった」などと話した。
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- 東野洋美
ゴルフの男子の第3ラウンドで松山英樹選手は、スコアを伸ばせず4位タイで最終ラウンドに臨む事になった。
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- 松山英樹
バレーボール女子予選リーグで日本代表がケニアと対戦した。日本はキャプテンの古賀紗理那選手がサービスエースやバックアタックなどでチームを牽引し、ストレートで今大会初勝利を決めた。
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- 古賀紗理那
陸上男子100m予選にサニブラウン・アブデル・ハキーム選手が出場した。サニブラウン選手はスタートを成功させ、10秒02の2位で準決勝進出を決めた。
大会10日目は陸上男子100mの準決勝・決勝が行われる予定で、サニブラウン選手の決勝進出に期待がかかる。男子ゴルフは最終ラウンドを迎え、松山英樹選手がメダル獲得を狙う。
厚生労働省によると、国民年金の昨年度の決算は、加入者数の減少に伴って保険料収入が減少した一方、国内外の株高や円安の影響で、運用収入が大幅に増えたことなどから、時価ベースで2兆544億円の黒字となった。また、厚生年金は、国民年金と同様に運用収入が大幅に増えたことに加え、高齢者や女性の就労が進んで保険料収入も伸びたことなどから、45兆円4646億円の黒字となった。黒字幅はいずれも過去最大。この結果、昨年度末の積立金の残高は、国民年金が12兆5173億円、厚生年金が243兆478億円となり、総額は過去最高の255兆5650億円となった。厚生労働省は、リスク管理をしながら長期的な視野にたって、来年度以降の運用方針を策定していきたいとしている。
日曜討論の番組宣伝を行った。
全国の気象情報を伝えた。