体操男子予選。橋本大輝の跳馬。最初の種目・跳馬に挑んだ日本のエース・橋本大輝。着地がずれたもののチーム2位の得点をマーク。得意の鉄棒は着地で前に出てしまい種目別の決勝進出ならず。一方、チーム最年少20歳の岡慎之助は平行棒で高得点をたたき出し、個人総合で2位につけ決勝進出。また、団体総合はライバル中国に次ぐ2位で決勝進出。田中理恵は「橋本選手は事前合宿で鉄棒が上手く通っていないとインタビューで仰っていた。やり残した部分があったのかなっていう印象は受けた。ただ6種目85点と高得点を取れているので団体決勝・個人総合にぶつけてくれるんじゃないかと感じる。チームの雰囲気がすごく良い。全員が1つの演技を繋げていけるように全力で頑張ってほしい」等とコメント。