タモリらは黒部川第三発電所に向かった。黒部峡谷鉄道の終点・欅平駅に黒部川第三発電所があり、その奥には新黒部川第三発電所が建っている。黒部川第三発電所の建設が始まったのは日本が戦争に向かっていく時代。大量の電力が必要になった。電力は国に管理されるようになり、黒部川第三発電所の建設計画は重要な国策となっていった。その際、最も困難を極めたのが発電に必要なダムの建設。当初は人が担いで資材を運んでいた。
住所: 富山県黒部市
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