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「ECB」 のテレビ露出情報

唐鎌さんのきょうの経済視点は『欧州も賃金交渉』。唐鎌さんは「春闘が話題だがヨーロッパも労働組合の妥結賃金が有名でECBが四半期に一度発表している。5月下旬までに1-3月期が出る。これを見て金融政策を決めるといっているので、どうなるか話題。出るのが遅いのでECB自身が指数を開発して5月下旬に出るものがどうなるか話題。今見ると年内の賃金上昇率は高土止まりしそうで結果、利下げ必要ないのではという結論が出てきそう」などと述べた。福永さんのきょうの経済視点は『利下げの遅れと、景気の急速な悪化』。福永さんは「アメリカでは経済指標の結果がしっかりしていて、議会証言でも利下げのタイミングは明確にしていない。景気悪化について考えられておらず、景気悪化しても利下げしたら間に合うのではないかと。ソフトランディングという言葉だったが今ではノーランディングになっていますからね。日本のバブルの時も利上げが行われバブルがはじけた。景気悪化が利下げを行っても効果が限定的だった。利下げのタイミングが遅れるほど景気が悪化したリスクを考えなければならない。アメリカの景気が悪化すると日本への影響も避けられない。FRBの利下げが遅くなるほど急速な景気悪化への警戒は考えておく必要がある」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月13日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経CNBC・曽根純恵、平野憲一が解説。日経平均は下げに転じて反落。為替のドル安円高などが重し。利下げ期待を支えに米国株は続伸。エヌビディア株も続伸。アップル関連などに下落が目立つ。8月のPPIが前月比プラス0.2%と7月を上回ったが前年同月比では7月を下回った。一方コアPPIは前年同月比もプラス。新規失業保険申請件数は前回を上回りマイナスに。ECBでは政策[…続きを読む]

2024年9月13日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(経済情報)
ヨーロッパ中央銀行は12日理事会を開き、追加の利下げを決めた。政策金利のうち金融機関から資金を預かる際の金利を0.25%引き下げる。

2024年9月12日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
ECB(ヨーロッパ中央銀行)は0.25%の利下げを決定、6月以来、2会合ぶりの利下げとなる。ECBは主要な政策金利を0.25%引き下げて4%に、市中銀行が銀行に資金を預ける際の金利も0.25%引き下げて3.5%にした。6月の会合で4年9か月の利下げを決定していて2会合ぶりの利下げとなる。ユーロ圏の消費者物価指数は8月は一年前と比べプラス2.2%となり、およそ[…続きを読む]

2024年9月12日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
伊藤さんは「前回は据え置きでしたが、その後出てきた賃金物価統計見ると、HICPは2.6から2.2に鈍化しています。妥結賃金の上昇率も鈍化し、GDPデフレーターも賃金上昇を企業が利益で吸収するECB狙い通りの推移になっているということで、賃金物価スパイラルのリスクは低下したという判断で、25ベースポイントの利下げだと思います。これまで通り、基本はデータ次第、そ[…続きを読む]

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