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「ヨーロッパ中央銀行」 のテレビ露出情報

ECB・ヨーロッパ中央銀行が利下げ。主要な政策金利を0.25%引き下げ4.25%に。市中銀行が中央銀行に資金を預ける際の預金金利も0.25%引き下げて、3.75%にした。ユーロ圏の消費者物価指数は2022年の10月に前年比で10.6%の上昇とピークを迎えたが、その後は減速し、今年5月にはプラス2.6%まで伸びが鈍化した。ECBとしては今後、物価の抑制から利下げによってユーロ圏の物価を下支えしていく方向に転換した形。4年9か月ぶりの利下げに踏み切ったECBだが、今後の焦点は、年内にどれほどの利下げを行うかに移っている。ラガルド総裁は依然として物価は高止まりする可能性があるとして慎重な見方を示している。「引き続き賃上げの動きは強くユーロ圏の物価上昇圧力は強い。インフレ率は来年も目標の2%を上回る見込みだ」と述べた上で、引き続き経済指標を注視し金融政策を決定していくと強調したうえで慎重に利下げのペースを判断する姿勢を示している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月7日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
ナスダックの大幅安と為替の5か月ぶりのドル安円高水準などを嫌気し、今朝の日経平均は506円安で始まった。ハイテクや自動車など輸出関連株が売られた他、長期金利上昇の中で金融関連株も安く、下げ幅は一時800円を超えた。その後は米国株先物の上昇などを支えにやや下げ幅を縮めている。
午前のマーケットについて平野憲一氏の解説。米国株は軒並み下落。1月の貿易収支の赤字[…続きを読む]

2025年3月7日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
ECB(ヨーロッパ中央銀行)は6日の理事会で、政策金利を0.25ポイント引き下げると決定。利下げは5会合連続で、市場が注目する中銀預金金利は2.5%に引き下げられる。アメリカ・トランプ大統領がヨーロッパ諸国への関税を検討する中、景気の下支えに動いた形。ECB・ラガルド総裁は、ユーロ圏のインフレ抑制が進む中、ECBの「政策金利は引き締め的でなくなりつつある」と[…続きを読む]

2025年3月6日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(経済情報)
ヨーロッパ中央銀行は5会合連続の利下げを決めた。ただ、飯田泰之教授は「軍事費増大に伴う政府支出拡大があると、インフレ圧力が再燃する可能性もある」と話し、総裁の会見での発言が注目されるという。ヨーロッパでは国によって消費者物価が異なり、打ち出される政策によって分離主義の流れが強まるリスクがあるという。

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