ECB(ヨーロッパ中央銀行)は30日、独自のデジタル通貨「デジタルユーロ」を2029年にも発行する方針を明らかにした。来年中に法整備が完了すれば2027年に試験運用を開始するとしている。実現すれば主要中銀では初のデジタル通貨となる。ECBは「欧州の通貨主権と経済安全保障を守る」と導入の意義を強調したが、発行までの費用として13億ユーロ(約2300億円)のコストが見込まれていることから、高い導入コストへの指摘が懸念されている。
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