- 出演者
- 矢内雄一郎 大浜平太郎 パックン 片渕茜 中原みなみ 門間一夫 圷正嗣
オープニング映像。
オープニング挨拶。きのうの日銀は大方の予想通り政策金利維持した。
- キーワード
- 日本銀行
経済情報(NY株式・セクター別騰落率・為替)を伝えた。
経済情報(ナスダック・ダウ)を伝えた。
米中の融和ムードが演出される結果となり、市場参加者はひとまず安心した模様。今回、米中は歩み寄り、中国側がレアアースの輸出規制の導入を1年延期することやアメリカへの流入が問題となっている合成麻薬「フェンタニル」の対策強化などを発表し、アメリカは中国からの輸入品関税を20%から10%に引き下げることを明らかにした。30日のニューヨーク株式相場は取引開始直後は下げたが、米中会談の結果などを材料に徐々に上昇する展開になった。
先ほど発表されたアップルの7月ー9月期の決算は増収増益で売上高は1年前から8%増加、86%の大幅な増益となった。1株利益も市場予想を上回っている。主力のiPhoneの売上高は9月に発売した新型のiPhone17が好調で6%増えたが、市場予想を僅かに下回った。
アマゾン・ドット・コムの7月ー9月期の決算は1年前から増収増益となった。クラウドサービス部門AWSの増収率が20%に加速。営業利益も市場予想を上回るなど、AI関連事業の回復が業績を押し上げた。また10月ー12月期の営業利益についても予想を超える見通しを示したことからアマゾンの株価は時間外取引で急上昇している。
クレジットカード大手マスターカードの7月ー9月期の決算は1年前から17%近い増収となり、調整後の1株利益とともに市場予想を上回った。カード利用手数料などの主力事業が堅調だったほか、不正利用対策などのサービス事業も25%のプラスとなった。ミーバックCEOは「消費者と企業による健全な支出がけん引した」と指摘している。また10月ー12月期については10%台後半の増収を見込むとしている。
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- マイケル・ミーバックマスターカード
アメリカのハイテク大手メタが社債の発行を通じ、少なくとも250億ドルの調達を目指しているとブルームバーグが伝えた。AI=人工知能に関連する投資にあてるものとみられる。メタをめぐっては7月ー9月期が大幅減益になったことなどが材料視され、30日、株価が急落した。またAI関連を中心とする設備投資の拡大について、マーケットでは将来の成長につながる投資なのかどうか投資家は見極める必要あるとの声も聞かれる。
生成AI=チャットGPTを展開するオープンAIがIPO=新規株式公開の準備に入っているとロイター通信が関係者の話として伝えた。企業価値の評価額は最大で1兆ドル規模で、早ければ来年後半にも当局に申請する方向で検討されているもようだが、協議はまだ初期段階にあり、計画は変更される可能性があるとされている。
ECB=ヨーロッパ中央銀行は30日の理事会で3会合連続となる政策金利の据え置きを決定した。中銀預金金利は従来の2.0%で維持される。ラガルド総裁は物価上昇率が目標とする2%近辺で安定していて、ヨーロッパ経済は世界的に困難な環境下でも成長を続けていると指摘した。これに先立ち発表されたユーロ圏20か国の7月ー9月期の実質GDPの速報値は前の期から0.2%増加し、市場予想を上回った。フランスやスペインが好調だった一方、ドイツやイタリアは伸び悩んだ。
30日の株式相場は下落となった。岡三証券NYの荻原は「前日軟調だった金融やヘルスケアセクターが堅調な動きとなり、ダウは上昇する場面もあったが、軟調なハイテク株が重しとなり、主要3指数はそろって下落した」と話した。
経済情報(金利・商品・欧州株式・株式先物)を伝えた。
日銀はきのう、金融政策決定会合で現状0.5%程度としている政策金利を据え置く決定をした。据え置きは6会合連続。植田総裁は重要視しているアメリカ経済の動向について「下振れリスクがやや低下した」という認識を示したが、国内の賃上げ状況などを見極める必要があるとして政策金利を0.5%程度で据え置きたと説明した。特に関税政策の影響で収益が押し下げられる製造業、自動車関連企業の動向は注視したいとしている。マーケットが注視する政治との関係については「十分な意思疎通を計る必要がある」としながらも「納得がいけば政治状況に関わらず金利を調整する」とした。今回の決定について片山さつき財務大臣はきのうテレビ東京の単独インタビューで「景気情勢は勘案した極めてリーズナブルな判断」との見解を示した。一方、審議委員2人からは物価安定の目標の実現が概ね達成されたなどとして0.75%程度に利上げすべきという提案が前回会合に続いて出ている。
日経平均株価はきのう小幅に続伸し、終値は5万325円と連日で史上最高値を更新した。29日のニューヨーク株式市場でハイテク株の比率が高いナスダック総合指数が最高値を更新した流れを受け、半導体銘柄に買いが入った。また日銀が政策金利の維持を決めたことで外国為替市場で円安・ドル高が進んだことも相場全体を支えた。日経平均株価は一時、前日に比べ350円ほど高い5万1600円台半ばまで上昇した。
日銀は利上げを見送るかたちとなった。みずほリサーチ&テクノロジーの門間一夫は「市場では高市が総理になったことで日銀が利上げしにくくなったのではないかと言われていたが、日銀が気にしているのは、元々、アメリカ経済と来年の春闘」と話した。BofA証券の圷正嗣は「事前にアメリカのベッセント財務長官から利上げを促すような発言があったが、そこまで大きな変化はなかった」と話した。
経済情報(為替)を伝えた。
三菱UFJ信託銀行NYの横田裕矢のきょうの予想レンジは153.30円~154.50円。注目ポイントは高市政権下の円相場。
経済情報(10年国債)を伝えた。
