- 出演者
- 辻浩平 藤重博貴 酒井美帆
オープニング映像と出演者の挨拶。
本日の内容を紹介した。
インターネットの遮断で情報が出てこないイランで何が起きているのか。テヘラン支局・川島支局長への質問を募集、できる範囲で答えるという。
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- テヘラン(イラン)
アメリカのFRB・パウエル議長とトランプ大統領の対立が世界に波紋を広げている。トランプ大統領はこれまでパウエル議長に利下げをめぐって不満を示してきた。そして任期が5月までのパウエル議長の公演に自身が求める利下げに前向きな人物を指名する方針を示している。そうした中パウエル議長は声明を公表し、司法省から自身に対する刑事告発を示唆する召喚状を受け取ったと明らかにした。そして13日世界の主要な中央銀行の総裁らは中央銀行の独立性は極めて重要だとしてパウエル議長への連帯を示す共同声明を発表した。なお、日銀の植田総裁は含まれてないという。
アメリカのFRBをめぐって外国の中央銀行が声明を出す事態について、ロンドン支局・山田記者は「世界の中央銀行がこうした形で動くことは多くない、パウエル議長という個人に連帯を示す声明は通常あまり見られない。FRBの金融政策は世界のあらゆる市場に重大な影響を及ぼすだけに、独立性が脅かされてる事態に大きな懸念を表明したことになる」と述べた。
中央銀行の独立性が失われた場合の懸念について、ロンドン支局・山田記者は「市場でリスクを回避しようという動きが加速する可能性がある。政治家は利下げを求めやすい傾向にあるが、中央銀行は独立して物価や経済の安定の為に金融政策を行っている。もし独立して政策判断ができなくなれば安定が損なわれてしまうということを市場は懸念している」と述べた。
フランスでは年末恒例消防隊員がカレンダーを配って歩く。3年前から最も素敵なカレンダーを選ぶオンライン投票が行われている。
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- France 2
スクールバスの運転手の体調が急変し乗っていた兄妹が冷静に対応し危機を回避した。その後運転手の容態も回復した。
日本でも深刻な問題となっているクマ問題。日本では去年11月、政府がクマ被害対策パッケージを決定し本格的な取り組みをはじめようとしている。カナダではブラックベアなど40万頭以上が生息するクマ大国で古くからクマ問題と向き合ってきた。
カナダのブリティッシュ・コロンビア州ポートムーディ市。約3万人が暮らすこの町はクマが生息する森と人の生活圏が隣接し、ゴミ箱を荒らされるなどクマ被害が相次ぎ、例年数頭のクマが駆除されてきた。ブリティッシュ・コロンビア州では2002年にベア・スマート・コミュニティーという認定制度をはじめた。クマとの共生に向けた対策を徹底している町を州がベア・スマート・コミュニティー認定、クマ対策に州がお墨付きを与えることで住民と地域が一体となって取り組めるよう促すのが狙い。認定されるには条例制定、教育プログラムの実施などの条件がある。ポートムーディ市は2024年にベア・スマート・コミュニティーに認定された。認定には住民グループが重要な役割を担ってきた。住民グループのメンバーであるカーラ・パーピアソンさん。外からクマが開けることができないゴミ箱は市が全世帯に支給していてフタが固定できるゴミ箱の使用を条例で義務づけている。収集日以外は屋内保管・固い板で囲うなどの対策を求めている。違反には最大約11万円の罰金。クマの餌となりうる植物への対策もすすめられている。市はベリー類やリンゴ類など14の植物を指定し、住民に新たに植えないよう呼びかけている。パーピアソンさんたちはクマを寄せ付けないよう果実を早めに収穫・枝を切るなどしてきた。パーピアソンさんたちは市の担当者と定期的に情報共有に努めている。対策が進んだことで4年前は483件のクマ被害が去年は360件と約3割減少し、クマの駆除もない状態が続いている。
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- クマポートムーディ市(カナダ)
カナダではクマとの共生に取り組んでいる。カナダに生息するるブラックベアは成長すると日本に生息するツキノワグマよりも一回り大きい。ブラックベアは人を襲うことは稀だとされている。カナダでは広大な森林が広がっていてクマの餌が比較的豊富にあるとされていて、日本とカナダの違いがある。知床財団の山中正実特別研究員は、日本ではクマを駆除するという発想が先に立っている、駆除して個体数を減らしたとしても1頭でも人の生活圏に出てくるクマがいれば人的被害の可能性は残ると指摘している。
ブラジル・リオデジャネイロで観光ガイドをしているコズミさん。この日、ツアー客を集めたのは港に近い再開発地区、港の遺構が発掘された場所。コズミさんは観光ツアーを通じてブラジルで今も色濃く残る差別や偏見の実態を多くの人に知ってほしいと考えている。リオデジャネイロ市内にある奴隷貿易の歴史をまとめた資料館。以前は民家だったが約0年前にリフォームのために床を掘ったところ大量の骨が地下から見つかった。その後の調査で掘られた穴に亡くなった奴隷の遺体が投げ込まれていたこと分かった。16世紀、ブラジルを植民地としたポルトガルによってアフリカの黒人が奴隷として連れてこられた。奴隷制が廃止される19世紀半ばまで400万人余。コズミさんのツアーでは上陸後に売られた奴隷の悲惨な境遇についても伝えている。ブラジルの奴隷制度は1888年に正式に廃止されたが、黒人を中心とする貧困層によってファベーラというスラム街が形成された。ファベーラはリオデジャネイロ市内に約1000か所、市民5人に1人が生活している。コズミさんもファベーラで生まれ育ち、黒人奴隷が自らのルーツと考えている。コズミさんの生まれ育った街もツアーのコースになっている。食堂の名物「フェイジョアーダ」は捨てられた食材で作ったのがはじまりだとされている。ツアー中にコズミさんはサンバを歌う。サンバの母と呼ばれるチア・シアータ。黒人文化を守るためにチア・シアータの家に集まりサンバを演奏し続けた。
ベネズエラのロドリゲス議会議長議会議長は13日、囚人釈放状況について、400人近くがリストに載っており今後も追加される予定だとした。米国務省は13日、ベネズエラ当局による正しい方向への重要な一歩だと歓迎するコメントを出した。ブルームバーグはベネズエラ政府の特使が今月15日にトランプ政権の高官と会談する計画だと報道。ベネズエラ政府はアメリカとの関係構築を図るねらいがあるとみられる。
エンディングの挨拶。
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