欧州中銀(ECB)は5日の理事会で政策金利の現状維持を決めた。据え置きは5会合連続。ECBは中期的な観点からインフレ率が目標の2%前後で安定すると見ているが、関税の動向の他、ユーロ高の流れが物価にどのような影響を及ぼすのか慎重に見極める構え。一方でイングランド銀行(BOE)も5日、政策金利の現状維持を決めた。これまで利下げを続けてきたが、今回BOEはインフレ率は春には2%前後まで低下するとした上で、順調に進めば年内に追加利下げに踏み切る余地があるだろうとの見解を示した。
© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.