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「EU」 のテレビ露出情報

急激にプラスチック汚染が広がる中、25日から韓国・プサンでプラスチックに関する条約を作るための政府間交渉が始まった。
プラスチックはこの半世紀ほどの間に爆発的に広がった素材。急激な生産・消費の拡大に伴って廃棄物も増加。環境中に流出するプラごみは年間2200万トンと推計されている。プラスチックは燃やせば温暖化対策に逆行、街なかに捨てられると一部は海に流れ込む。プラスチックは紫外線や波などで小さくなっても分解されず、マイクロプラスチックになり世界に拡散。すでに、大気・水道水・ミネラルウォーターからもマイクロプラスチックは検出され、体内からも検出の報告が相次いでいる。
こうした中、プラスチック汚染を食い止めようという機運が高まり、2019年に「2050年までに海洋プラの追加的な汚染ゼロを目指す、大阪ブルー・オーシャン・ビジョンがまとめられた。2022年に条約を作るための政府間交渉を024年末までに完了する目標が決議され、今回最終となる5回目の交渉が韓国で始まった。生産量削減目標が交渉の焦点になっていて、交渉は今回が最終回だが条約文書の見通しは立っていない。
OECDの報告書では、2040年までにプラスチック汚染を終わらせるにはすべての国が廃棄物管理に加えて、生産・使用も厳格に規制する必要があるとしている。専門家は「2050年追加的な海洋プラ汚染ゼロには、2035年までに世界でプラ廃棄物の流出を32%減らす必要がある」と見積もっている。プラスチックの大幅削減には拘束力のあるルールが世界全体で必要で、並行して代替品への転換も求められる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月8日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
7日の日経平均株価が一時2900円以上下落するなどトランプ関税ショックによる世界同時株安の連鎖が止まらない。トランプ政権が世界各国に課した相互関税。中国がアメリカに対し34%の報復関税を発表するなど貿易戦争に発展する恐れも高まっており、世界同時株安にも見舞われている。トランプ大統領は6日、「時には薬を飲まないといけないこともある」と述べ、相互関税を見直さない[…続きを読む]

2025年4月7日放送 17:00 - 17:57 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
トランプ大統領が相互関税を思いとどまる可能性は極めて低い。あさってから日本からの輸入品に24%の関税を新たに課す措置を撤回する気配は全くない。トランプ関税への対応は国や地域によってさまざま。中国は34%の新たな追加関税に反発し、今月10日からアメリカからの輸入品に同じ34%の追加関税を課すという立場を明確にしている。アメリカには台湾には32%の関税を課すとし[…続きを読む]

2025年4月7日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタそれが知りたかった!
今日の日経平均株価が一時2900円以上下落するなどトランプ関税ショックによる世界同時株安の連鎖が止まらない。トランプ政権が世界各国に課した相互関税。中国がアメリカに対し34%の報復関税を発表するなど貿易戦争に発展する恐れも高まっており、世界同時株安にも見舞われている。トランプ大統領は6日、「時には薬を飲まないといけないこともある」と述べ、相互関税を見直さない[…続きを読む]

2025年4月7日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
米・トランプ大統領は今年1月の就任初日にWHOからの脱退を表明。WHOが新型コロナへの対処を誤ったこととアメリカに求められる拠出金が多額であることを理由に挙げている。そして2月にはアルゼンチンも脱退を表明した。さらにアメリカはパリ協定や国連人権理事会からの離脱を表明し、ユネスコへの参加を見直し、UNRWAへの拠出を停止すると発表している。同志社大学大学院・三[…続きを読む]

2025年4月7日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびJNN NEWS
6日、トランプ大統領は株価が下落する中でも相互関税を見直さない考えを強調した。「ヨーロッパ人やアジア人、世界中の人々と話をした」とも明らかにし、「彼らは取引がしたくてたまらないんだ」と話した。さらに「我々は中国、EU、その他、多くの国との間に巨額の赤字を抱えている。この問題を解決できるのはアメリカに数百億ドルをもたらす関税しかない」とSNSに投稿。「人々はい[…続きを読む]

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