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「EU」 のテレビ露出情報

EU(ヨーロッパ連合)は、アメリカのトランプ政権がEUから輸入する鉄鋼製品とアルミニウムに25%の関税を課したのに対抗して、4月1日からアメリカの製品に段階的に関税を課すとしていたが日程を来月中旬からに先延ばしにすると明らかにした。EUはアメリカとの協議の時間を設けるためなどとしている。アメリカのトランプ政権は今月12日、EUから輸入する鉄鋼製品とアルミニウムに25%の関税を課す措置を発動した。これに対抗する措置としてEUは最大で260億ユーロ、日本円にして約4兆1000億円相当のアメリカからの輸入品に来月1日から2段階で関税を課す方針を示していた。この方針についてEUで貿易などを担当するシェフチョビッチ委員は20日、ヨーロッパ議会で演説で「EUの全ての対抗措置は4月中旬に発動することになる」と述べ、対抗措置を講じる時期を先延ばしにすることを明らかにした。理由としては、アメリカが来月2日に発動する予定の貿易相手国と同じ水準にまで関税を引き上げる「相互関税」に対しても、どのように対応するのかを加盟国と議論する必要があるうえアメリカと協議するための時間も設けたいと説明している。シェフチョビッチ委員は“先延ばしすることで相互に合意できる解決策を見つけるための時間を確保することができる”と述べ、貿易摩擦の回避のためにアメリカと交渉を続ける考えを示した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月8日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
日米相互関税が発動した。しろたまりを北米に輸出している日東醸造の蜷川取締役が「少なからず影響が出る可能性があると伝えられた」と語った。アメリカの関税の特例はEUのみで、日本の記載はなかった。アメリカ側は、日本からのすべての輸入品目に15%の関税を上乗せするとしていて、牛肉の関税は41.4%となった。赤沢大臣はラトニック商務長官に対して「合意内容を改めて確認し[…続きを読む]

2025年8月7日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
2023年の世界の軍事費の合計は推計で398兆円。これは第2次世界大戦のピーク時の1.75倍、東西冷戦のピーク時の1.45倍と過去最大規模。2024年の世界全体の軍事費の60%を上位5か国で占めている。中でも大きな影響を与えているのはアメリカ。一方中国はこの30年で国防費がおよそ30倍に増加。
日本は防衛力の抜本的強化を進め2027年度までの5年間で43兆[…続きを読む]

2025年8月7日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
きょう世界各国や地域にトランプ政権が新たな関税率を適用し、日本には15%の関税が課された。日本政府は先の日米合意のあと、従来15%未満の品目は15%に引き上げられ、従来15%以上の品目はこれまでの税率が維持されると説明していたが、大統領令で日本は特例措置の適用が明記されていなかった。林官房長官は既存の関税率が15%以上の品目には課されず15%未満の品目には既[…続きを読む]

2025年8月7日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタきょうのイチバン
相互関税のズレについて、日本は15パーセント未満の品目を一律15パーセントになり、15パーセント以上の品目を据え置きするという認識だった。しかしアメリカはすべての品目に15パーセントに上乗せされていた。具体例を上げると、緑茶は従来の税率は3.2パーセントで、日本は15パーセントになる認識だったが、アメリカは3.2から15を加算し18.2パーセントになる考え。[…続きを読む]

2025年8月7日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
日本時間の1時1分に発動されたトランプ関税。この相互関税の税率を巡り混乱が起きている。日米の主張に食い違いがある。日本は従来の税率15パーセント未満は15パーセントにひきあげ、従来の税率15パーセント以上は既存のままで新関税なし。アメリカ側は従来の税率15パーセント未満については既存の関税に+15パーセント。従来の税率15パーセント以上については既存の関税に[…続きを読む]

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