8日のマーケットについて片渕さんが解説。注目されたのがアメリカ・トランプ大統領とイギリスの間でかわされたディール。その会見の場でトランプ大統領は10日に始まる中国との交渉について関税率を引き下げる可能性もあるとの考えを示唆し“株を買うべき”という意味深長な発言が株価を一段を押し上げた。ただ8日はEUが報復関税を課す案を好評するなどイギリス以外との交渉妥結は道のりが長いことを感じさせることもあり、株価は終盤にかけ上げ幅を縮小した。
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