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「歌川広重」 のテレビ露出情報

浮世絵師・歌川広重が江戸から京都を結ぶ東海道沿いに作られた53の宿場を描いた、「東海道五十三次」。これまでに東京・日本橋から静岡の吉原まで広重が描いた東海道の今の様子を調査したが、今回は由比から丸子までをめぐる。静岡市東海道広重美術館は歌川広重の名前を冠した日本で最初の美術館で、広重の作品を中心に約1400点を所蔵している。展望台へは崩落のため工事中で行けなかったが、駐車場からほぼ同じ景色が見られた。
「興津川」は薩埵山の一部を描いたとされており、手前に緩やかに蛇行する川を対照的に描くことで難所である薩埵峠の険しさがより際立つ絵に。穏やかな川は現在も残っている。「安倍川」は徳川家康が終の棲家としていた駿府城を守るため、橋が架けられず人が歩いて渡っていた。川を広く見せるため、実際にはこの位置になかった山を描いたとされている。丸子宿の名物茶屋「丁子屋」を調査。現在の店主柴山さんは14代目。作品にも出ているとろろ汁は今でも食べることができる。三山賀子は「疲れたからだに絶対染み渡る。」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月22日放送 3:50 - 4:10 テレビ朝日
ももクロちゃんと!(アートを学ぶ)
美術ブロガー・Takさんが葛飾北斎「冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏」を解説。はっきりした青色が特徴。18世紀初めにドイツ・ベルリンの塗料技師が安価で濃淡がつけやすい「ベルリン藍(ベロ藍)」を開発し、葛飾北斎や歌川広重が使用したという。葛飾北斎は引越しマニア。江戸の中を何十回も引っ越したという。

2025年6月20日放送 12:20 - 12:25 NHK総合
浮世絵EDO−LIFE(浮世絵EDO−LIFE)
浮世絵から江戸の暮らしぶりに迫る。今回は江戸の一日の始まりが描かれた歌川広重「東海道五拾三次之内 日本橋 朝之景」。立ち話をしている商人たち、大名行列と朝から多くの人の姿が。商人たちは棒手振と呼ばれる行商人。籠や桶に野菜や魚をつみこんで江戸中を売り歩く。橋の欄干についている丸い飾りは擬宝珠と呼ばれるもので、幕府によってかけられた橋という証。日本橋は江戸っ子に[…続きを読む]

2025年6月16日放送 11:05 - 11:30 NHK総合
グレーテルのかまど(オープニング)
今回は江戸吉原の甘露梅について。

2025年6月15日放送 16:30 - 17:25 テレビ朝日
日曜マイチョイス(オープニング)
大人が楽しめる食・旅・趣味を提案する番組。富士山が有名になったのは、葛飾北斎・歌川広重が描いた浮世絵が海外で評価されたことが大きいとのこと。

2025年6月14日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
出没!アド街ック天国四谷三丁目 BEST20
四谷十八ヵ町の総鎮守の須賀神社。東京大空襲でこの地域は甚大な被害を受けたが、戦火を免れたお宝が本殿に飾られている。歌川広重の師匠である画家・大岡雲峰による三十六歌仙繪が飾られている。

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