正岡子規の生誕地・松山で句会を主催する方に教わりながら山田アナが一句詠んでみることに。まずは周りの風景から気になるものを選ぶと良いそう。次に夏の季語を選ぶ。詠んだのは「砂利道を 自転車進む せみしぐれ」。松山で句会を訪ねた。この日は季語「虫」で詠んだ句などを持ち行った。句会では作者を伏せたまま俳句についての感想を交わす。注目の俳句は「白波の 立ち上がりたる 夜光虫」。この俳句は俳句AI「AI一茶くん」が作ったものだった。句会では2年前からメンバーの1人として作った俳句を投稿している。メンバーも人間だけの俳句作りに刺激が生まれたという。