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「正木長兵衛」 のテレビ露出情報

第二のエリアのテーマは「遊び心」。音楽家・永積崇さんが愛媛・内子町を訪れた。ここで見つけたのはコテ絵。左官が使う「こて」で絵柄を表現していくもの。こて絵は江戸末期化から明治にかけて全国の左官に広まった技。家主に仕事をもらったお礼として作ったのがはじまり。伝説の左官が作ったというコテ絵を紹介した。左官の市兼武志さんは「コテ絵は遊び心。自分の気まぐれで作ってる」などと話した。
竹谷隆之さんが北海道・留萌を訪れた。デザインの宝と思っているのが漁船を彩る彫刻「化粧板」だった。竹谷さんはたびたび、この化粧板を自信の作品に取り入れてきた。お目当ての化粧板を見て竹谷隆之さんは「船全体の構造のほうが大事。船大工サンのこういう遊び心、心意気がある」などと話した。スタジオに本物の化粧板が登場した。竹谷隆之さんは「化粧板はだんだん消えてしまったものだから、詳しくわからないっていう不思議さというかワンダーさがある」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月18日放送 4:00 - 4:05 NHK総合
デザインミュージアムジャパン(デザインミュージアムジャパン)
愛媛県内子に住む永積崇は音楽をしていて発想などを頭でなく体で受け取れるのが自分にとって心地よいデザインだという。明治初期から日本中の左官がてがけたこて絵。家主に仕事をもらった礼として作ったのがはじまり多くは鯉や鶴などの縁起物がモチーフ。内子町はこて絵の名所。虎の目が墨を塗ったガラス玉で表現されるものなどがある。また鶴のこて絵に永積は躍動感があると答えた。こて[…続きを読む]

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