芳根京子と高橋海人が初共演した映画「君の顔では泣けない」のジャパンプレミアが行われ、芳根京子や高橋海人らが登場した。心と体が入れ替わった男女の15~30歳までの15年間を描いている。役作りについて、芳根京子は、最初は、男性っぽいしぐさを追求していたが、そういうことではなく、内側のほうがより大切だと気付いた瞬間があったなどと話した。最近思わず泣いてしまったことについて、2人はきのう、映画を観て泣いたといい、「猿の惑星」を観たという高橋海人は、どんなところで泣いたか聞かれ、2時間くらいほしいなどと話した。芳根京子は、仲の良い百田夏菜子から、頑張っている人に聴いてほしいと思って作った曲があると紹介され、聴いたら爆泣きしたなどと話した。