第74代横綱に昇進した豊昇龍が奉納土俵入りを前に新しい綱を締めて土俵入りの稽古を行った。土俵入りで締める綱を作る綱打ち。同じ一門の関取衆など約40人が参加。新しい綱は約2時間で完成。豊昇龍は、同じ一門で、元横綱武蔵丸・武蔵川親方の指導を受けながら、雲竜型の土俵入りの稽古に臨んだ。豊昇龍は「(綱は)重かった。しっかり頑張っていきたい」と語った。豊昇龍は明治神宮でファンの前で土俵入りを披露する予定。
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