シニア100人の「誤算」。身体が原因で誤算が生じたと答えた人が100人中、2番目に多い31人いた。85歳の女性は、若いころ考えていたより早く身体の衰えがきてしまったという。市内であれば自転車で移動していたが現在は電車などを利用。交通費がかさんでいるという。身体に関する誤算で長年続けていたことが突然出来なくなってしまうことも。15歳の頃から始めたラグビー。老後も深夜のラグビークラブで続けていたが60歳のころ身体に異変が。元々抱えていた首の痛みが老化とともに悪化。生涯現役を目指していたがラグビープレーヤーを引退することに。現在も首の痛みで眠れないこともあるというが通院と同時に毎日ジムに通う、自転車に乗るなど身体を鍛えている。そして、大好きなラグビーにこれまでとは違う形で関わっていた.男性は「レフェリーに専念。仲間と楽しめるのがラグビーの良いところだと思う」などコメント。