- 出演者
- 武田真一 長谷川忍(シソンヌ) 山里亮太(南海キャンディーズ) 槙野智章 佐藤大樹(FANTASTICS from EXILE TRIBE) 澁谷善ヘイゼル 黒田みゆ 大門小百合 敷波美保
SNSで話題になっているアート(提供:流木お兄さん。作品名:トナカイ、うさぎ、ふくろう、龍、トラ)を紹介。滋賀・琵琶湖の流木で制作、約700本を使い1日かけて組み上げる。FANTASTICS・佐藤大樹は「制作過程の動画をYouTubeにあげているが、逆再生だった」とスタジオコメント。5年前から独学で流木アートを開始、これまで10体以上を手がける。
オープニング映像。
FANTASTICS・佐藤大樹、シソンヌ・長谷川忍、大門小百合、槙野智章が出演。
東京都心の予想最高気温は36.0℃。群馬や兵庫では40℃に迫る気温も予想される。東京・品川区で起きた火災は延長コードから出火、福岡市博多区ではコンセント付近からとみられる出火で1人が死亡するなど火災が相次ぐ。エアコンフィルターの清掃に使う洗浄液をコードに吹きかけ充分拭き取らずに使用するとエアコンから炎と黒煙があがった。また延長コードを使用した場合、電源タップから発火するケースもある(提供:NITE)。火災は6~9月までの4か月でみると8月が多く、この5年間で約1万4000件発生。元消防士・防災スペシャリスト・野村功次郎さんは「夏の火災は電気の火災が非常に多い。暑さで高温になり損傷したり故障・変形し、事故・火災につながる」「(夏場は)ほこりに水分がつき通電しやすくなる」と指摘する。湿度の高い夏場に多いトラッキング現象の実験映像を紹介。屋外に車を停めた場合の車内温度を検証(提供:JAF)。気温35℃でら5分後には25℃から10℃上昇、さらに4時間後には52℃となりダッシュボードは74℃まで達した。リチウムイオンを使用したモバイルバッテリーを車内に放置すると最悪の場合爆発する恐れもあり危険。また、車内に放置したペットボトルはレンズのような状態になり周辺に火が付く可能性もある。たこ足配線は使用許容範囲の消費電力を超えると火災に至ることがある。
元消防士で防災スペシャリスト・野村功次郎がスタジオで解説。電気製品の消費電力(目安)を紹介。液晶テレビ120~160W、電子レンジ(30Lクラス)は1500W、炊飯器は350~1200W、ヘアドライヤーは600~1200W、エアコン(100ボルト)は440~1040Wの、冷蔵庫は150~500W(NITEによる)。1500W以内ならタコ足配線OK?、野村氏は「少し余裕を持った使い方を心がける必要がある。待機電力もある」とコメント。電源タップなどの交換時期についてメーカーなどは3~5年を推奨している。プラグが熱くなる、コードに触れると電気点滅、プラグやコンセントが焦げている時は交換のサイン。電動自転車の充電器は、長時間放置する場合は外す。電源タップなどが発火した場合、ブレーカーを落とし電源プラグを抜く、消化器や消火スプレーで消火、消防に119番通報、可能なら燃えているものを外へ出す。水をかけると、家の中の全部の電気がダメになるという。
「大掃除はいつしているか」について街の人に聞いた。夏に大掃除をする人もいた。大手日用品メーカーの調査(花王調べ)では、約5割の人が「夏に大掃除をしたことがある」と回答。
元家政婦で家事に関する記事を年間300本以上投稿しているマミさんが、夏に掃除することのメリットを実践で教えてくれた。コンロ周りの油汚れは、夏に掃除すれば簡単にきれいになる。換気扇も拭き取るだけできれいになる。
冬よりもメリットが多いという夏の大掃除。夏がベストシーズンなのは、キッチンの油汚れ落とし。元家政婦のマミさんは「油汚れが落としやすい状態に夏はなっている」と説明した。花王が油汚れを塗ったステンレス製の板を使った実験では、夏場想定の30℃の板では汚れがほぼ取れていた。気温が高いと油が溶けやすくなる。100円ショップの「やわらかコゲとりスポンジ」は焦げ付きや頑固な汚れを絡め取ってくれるアイテム。換気扇は「つけ置き洗い袋」に酸素系漂白剤を入れ、40~60℃の湯で薄めつけ置きする。軽く拭き取るだけできれいになる。夏の今やっておけば汚れが落ちやすくなり、年末の大掃除も楽になる。梅雨の湿気の影響で、カーテンはカビの温床になっている可能性もある。放っておくと冬の時期の結露などでカビが増殖することもある。今のうちに洗濯機で洗っておくのが大事。脱水時間を短くする設定で洗うことで、カーテンがシワになりにくくきれいに仕上げることができる。夏ならそのままもとの位置に戻せばすぐに乾く。
夏に気になる汚れで最も多かったのが「床のベタつき」。床の汚れにはフロアワイパーと掃除シートの間に気泡緩衝材をかますと、凹凸ができてその凹凸が汚れを吸着してくれるという。また冬の大掃除を楽にするための”予防掃除”という考えもあり、浮かせて収納できるボトルホルダーや汚れを落としやすくする撥水スプレーなどが紹介された。
- キーワード
- 三木ちな
今回は宮古島vs石垣島のオススメ旅行プラン対決の完結編。前回は石垣島が圧勝した。今回もスタジオメンバーが生判定する。また視聴者も勝敗予想に参加でき、予想的中者から抽選で5名に旅行券1万円分がプレゼントされる。
旅行メディア「旅色」の齋藤祐貴さんがオススメする宮古島のアクティビティーは宮古島マリンサービスの「シュノーケリングツアー」。1組貸し切りのツアーで、宮古諸島のポイントを熟知したガイドが最適な場所へ案内してくれるとのこと。
見るだけで行った気分になる宮古島vs石垣島家族旅行プラン対決、1回戦はアクティビティー部門先行宮古島。宮古空港から車で40分の日本都市公園百選にも選ばれる「東平安名崎」自然保護のため遊泳が制限されていてガイド同行がないと入れない「東平安名ビーチ」では高確率でウミガメに会えることで有名という。ノッチさんは砂浜から20mでウミガメと遭遇、エサとなる海藻が多く遭遇率は約90%、奥にはクマノミもいるとうこと。
宮古島vs石垣島家族旅行プラン対決1回戦アクティビティー対決、後攻は石垣島。旅行予約サービス楽天トラベルの堀さんのおすすめは「石垣やいま村」国の有形文化財に登録され民家のあるテーマパークで豊かな自然を背景に八重山地域の家並みを再現、伝統を感じられるが一番はリスザルの森にいるリスザルだと紹介した。本命アクティビティーはアイランドホッピング、八重山諸島の一部で32個の島で構成されているので複数の島を巡るのがおすすめ。石垣島からフェリーで40~50分の西表島はシーカヤックで行くマングローブツアーやフェリーで10分の竹富島の原風景に癒やされゆったりとした時間を過ごすことができる。竹富島ではレンタサイクル2時間1000円から、90分で島内1周コースを満喫した。ブーゲンビリアが1年中咲くフラワーロードを抜けると絶景スポットで登録有形文化財の105mの西桟橋があり、夕方にはサンセット、夜には星空を満喫できる。サイクリング後に良いのはカフェ「ちろりん村」石垣産のマンゴーなどを使ったスムージがオススメ。
旅行のプロがプレゼン!沖縄離島対決(宮古島vs石垣島)。2回戦は「ディナー」。旅行メディア「旅色」・齋藤祐貴は島唄居酒屋 喜山を紹介。沖縄民謡ライブを毎日30分2回開催。刺身盛合わせ(1~2人盛り)(マグロ、アオブダイ、カツオ)、島野菜の天ぷら(ゴーヤ、紅芋、島なすなど)、宮古牛にぎりを紹介。お土産は島の駅 みやこがオススメ。人気商品はちょうじ屋ラフテーと雪塩さんど。対する石垣島は、楽天トラベル・堀が島料理やふぁやふぁを紹介。島の鮮魚三点盛り 中(カツオ・サワラ・マグロ)、ぐるくんおにぎりを紹介。本命ディナーは炭火焼肉 やまもと。石垣牛の焼きシャブやリブロースの特選ステーキなど。おすすめのお土産は石垣市公設市場。食材やフルーツなど食材にも出会える。堀が好きなのは揚げたてのサーターアンダギー。
旅のプロがプレゼン 宮古島 vs 石垣島でスタジオ投票結果宮古島4石垣島2で宮古島が勝利した。出演者らは「ウミガメが強かった、あそこでしか経験できない」などと話した。SNS投票の結果、当せん者はXのDMで連絡する。
歌うことが大好きなオカメインコのキラくんは「幸せなら手をたたこう」など完璧に歌うために練習する努力家だが最後まで歌わず急に止めるという。なぜ止めるのか、また別の曲でも止めるという。
- キーワード
- オカメインコ幸せなら手をたたこう
最後まで歌わないことでモヤモヤさせるオカメインコのキラくんは「となりのトトロ」でも途中で止めるという。飼い主いわく普段は最後まで歌うので我に返った感じなどとした。
全国から取り寄せた卵でTKGを楽しむことができるたまごかけごはん専門店では卵の仕入れ価格が去年比1.5倍となっていると話す。東京のたまごMサイズの卸売価格は1kgあたり315円、数はあるが高止まり状態となっている。その原因には鶏の夏バテがあるということ。
「有吉ゼミ」の番組宣伝。
1キロあたり315円と高止まり状態となっているたまご、猛暑が影響しているという。茨城県の養鶏場では循環式の冷却パッドで暑さ対策をしているが鶏が夏バテしていると殻が薄く、また軟卵になるという。去年鳥インフルエンザ流行で殺処分された鶏が回復傾向にあることから卵の量は以前に戻ったが昔の値段に戻すことは難しいと話す。