きょうはマーブリングアートに挑戦。水面に塗料を垂らして作った模様を紙などに移す技法となっていて、100円ショップのシンプル小物を世界に一つだけのギフトに変えることも可能となっている。絵の具やマニキュアなどで大理石のような小物を作ることが可能なのだという。まずマニキュアで模様を作っていき、気に入ったら小物に着色するだけで完成となる。マニキュアは垂らしたらすぐに模様を作っていくのがコツなのだといい。3色ほどを使い分けるのがポイントとなる。そして、竹串で30秒を目安に模様を作っていく。マニキュアは水面近くから静かに垂らしていくのがポイントで、同系色の濃淡色と白の組み合わせが無難となっている。竹串に付いてしまったものはティッシュで吹くのが大切。そして、模様ができたら色を付けたい部分をゆっくり水面に付けていく。分厚くなってしまった部分は押していくこと取り除くことができ、気になる部分は除光液を使うのもポイント。小皿の場合は金魚すくいのようにすくい上げて水を切っていくのもおすすめ。100円ショップで打っているアイテムにラインストーンやパールを合わせるだけでオリジナリティ溢れる作品となるが、マニキュアのネイルにも応用可能という。