- 出演者
- 和田哲 田代杏子 瀬戸秀夫 小山径 高瀬耕造 浅野達朗 坂下恵理 大谷昌弘 松井大 齋藤舜介 廣由梨 嶋田ココ
オープニングの挨拶。
吉備中央町でふるさと納税のコメ調達費用が上限を超えていたことがわかった。岡山県は「できるだけ法律に基づいた運用にしてほしい」と町に伝えていたという。
鉾田市で春メロンの出荷開始にあわせ盗難被害を防ごうと生産者と警察がきのうかパトロールをら開始した。
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- 鉾田市(茨城)
大阪・関西万博の開幕を前に、会場の最寄り駅にアクセスする奈良県内を走る電車でテロが起きたという想定で訓練が行われ、乗客の避難誘導の対応などを確認した。訓練は奈良県生駒市にある近鉄の車庫で行われ、警察や消防も参加した。
視覚障害がある人などのスムーズな移動を支援しようと、大阪・関西万博の会場には、スマートフォンを活用した「移動支援アプリ」が導入される。導入に関わった団体は、障害がない人たちにも活用を呼びかけている。アプリ名はNaviLensとshikAI。
鉢植えカーネーションの産地として知られる柴田町で全国への発送が始まった。この時期に合わせて6万鉢以上出荷している。柴田町の母の日用の鉢植えカーネーションは郵便局窓口やインターネットで今月23日まで申し込みを受け付けている。
松永小学校で行われた入学式では福山市のばらのイメージキャラクター・ローラが登場し新1年生にばらの苗がプレゼントされた。県内の公立小学校426校はきょうまでに入学式が行われた。
消防学校で入校式が行われ60人の新人消防士が決意を新たにした。新人消防士たちは寮生活を送りながら半年間消防業務の知識や技能を学びその後各地の消防署などに配属される。
いしかわ動物園でことし初のトキのひなが誕生した。ひなの誕生は分散飼育を始めた2016年から16年連続でこれまでにかえったひなは計118羽となった。このつがいはほかにも4個の卵を生んでいる他、別のつがいが生んだ卵も2個あり今月中に孵化するものとみられる。トキをめぐっては来年6月ごろに本州で初めて能登地方で放鳥することが決まっていて復興シンボルとして期待されている。
札幌の盲導犬は足元が悪いなかでも雪国で暮らす人たちを支えている。訓練士・北島航一さんは雪の段差など特別な訓練を行っている。右目の視野のごく一部しか見えない藤谷さんは去年10月から盲導犬ウルとコンビを組んでいる。練習では合わない歩調に北島さんがアドバイス。練習を重ねることで藤谷さんの世界が広がっていく。
大阪メトロの車内アナウンスについて伝える。大阪の重要な移動手段として1日およそ240万人が利用する大阪メトロの走行中の車内アナウンスが話題になっている。電車内では「皆さまお体をご自愛のうえこれより先もお気をつけていってらっしゃいませ」や「4月から新生活をお過ごしの皆さまにとって今年度がよりよい1年となりますようこれより先も気を付けていってらっしゃいませ」などのアナウンスが流れている。5年前新型コロナが拡大していた時にこの車内アナウンスが始まったという。アナウンスの内容は定期的に有志が集まり、アイデアを出し合い決定する。当初四つ橋線のみだったアナウンスは現在大阪メトロの全線で行われている。
車内アナウンスの取り組みが広がった要因の一つは、乗務員が普段情報共有のために使っていて、季節などを選択するとこれまでに作られた車内アナウンスの案を見ることができるタブレット。コメントを考えるのが苦手な車掌でもできるように梅林さんが独自に作成したと言う。車掌たちは共有されたコメントをもとに、それぞれがアレンジしながらアナウンスする。季節感を出すことを大切にしているという。メンバーたちは大阪・関西万博にあわせた外国人観光客向けのアナウンスに挑戦しようとしている。アナウンスがよく行われるのは乗客の多い通勤・通学の時間帯とのこと。
金沢にある兼六園。岡田基義さんに園内を案内していただく。兼六園といえば、霞ヶ池と琴柱灯篭。琴柱灯篭の名前の由来は琴の弦を支える琴柱。池の噴水は上の池から下を通して高低差で水が上がっているのだという。こちらには2種類200本の梅が植えられている。今年は桜と梅が同時に満開になりそうとのこと。園内にある茶屋で一休みする。名物は出世団子。近くにある出世地蔵にあやかり食べると出世できるとされている。兼六園を散策するときに、スマホを使った音声ガイドサービスを利用すると、25カ所を音声案内でガイドしてくれる。玉泉園は石川県の名勝に指定されている。池の水は兼六園の曲水近くから引いているのだという。庭にあるのが金沢で最も古い茶室「灑雪亭」があり茶道体験ができる。兼六園では無料開園とライトアップを13日まで行っている。