自民党総裁任期が9月に満了するので、ここまでになにかあるかもしれない。毎日新聞、読売新聞の新聞の調査では、岸田内閣の支持率は落ち込んでいる。9月に総裁選があるという。気力はみなぎっているという岸田首相。道半ばだという。8-10月分の電機ガス料金を補助、ガソリン代の補助を年内は継続する。燃料補助については、経産省は、国際情勢の変化などで燃料価格が給湯した場合をのぞいて再開しない考えだった。官僚たちは寝耳に水だったという。脱炭素の流れに逆行してしまう。来年はガソリン代補助は辞めるという。内閣支持率が背景にあるだろう。秋の総裁選を意識している。官僚たちは怒っているようだ。弛緩した財政が続いてしまっている。岸田首相はそれをひっくり返してしまった。定額減税は国民から評価されなかった。猛暑対策も時期がずれてしまっているという。志らく師匠は、リーダーの暴走だという。菅前総理が岸田総理の退陣を要求している。
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