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「毎月勤労統計調査」 のテレビ露出情報

厚生労働省の調査では、8月分の基本給や残業代などを合わせた現金給与の総額は、1人当たり平均で29万6588円と、前の年に比べて3.0%増加し、32か月連続のプラスとなった。一方で物価の変動分を反映した実質賃金は、物価の上昇に賃金の伸びが追いつかず、前の年に比べて0.6%減少。3か月ぶりのマイナス。政府が物価上昇を上回る賃上げを実現させると繰り返してきた中、実質賃金が3か月ぶりにマイナスになったことについて。赤澤経済再生相は「明らかによい知らせではない。実質賃金のプラスが続かないと間違いなく、国民生活は苦しくなっていく。実質賃金が連続して途切れることなく上がり続ける状況をつくる」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月8日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
毎月勤労統計調査の速報値によると、8月の現金給与の総額は、1人当たり平均で29万6588円と、前の年の同じ月に比べて、3.0%増加し、32か月連続のプラスとなった。このうち基本給などに当たる所定内給与も3.0%増加し、31年10か月ぶりの高い伸び率だった。一方で物価の上昇に賃金の伸びが追いつかず、実質賃金は3か月ぶりにマイナスとなった。

2024年9月14日放送 16:00 - 16:30 フジテレビ
News αプラス(ニュース)
厚生労働省が公表した7月の毎月勤労統計調査の速報値では働く人1人当たりの現金給与総額は40万3,490円で前の年の同じ月から3.6%増えた。このうち基本給などに当たる所定内給与は26万5,093円、ボーナスなど特別に支払われた給与は11万8,807円でいずれも増加した。また物価の変動を反映した実質賃金は前の年の同じ月から0.4%増加して2カ月連続のプラスとな[…続きを読む]

2024年9月6日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
厚生労働省が発表した7月毎月勤労統計調査によると、物価変動の影響を除いた1人あたりの実質賃金は前年比0.4%増えた。プラスになったのは2か月連続。夏のボーナスの伸びが押し上げ要因。前月のプラス1.1%から減速していて、今後もプラスが続くかどうか予断を許さない。

2024年9月6日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
7月の実質賃金は去年の同月比で3.6%増加し、消費者物価指数が3.2%増加したものの実質賃金は0.4%上昇している。

2024年9月6日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVE(ニュース)
厚生労働省が発表した毎月勤労統計の速報値によると物価の変動を反映させた働く人一人当たりの実質賃金は前年同月比0.4%増で、前年を上回るのは2か月連続となる。厚生労働省は「春闘の効果による基本給の高い伸びが見られていることに加えボーナスの影響があったことで実質賃金がプラスになった」と分析し、今後も状況を注視していくとしている。

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