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「毎月勤労統計調査」 のテレビ露出情報

ジョセフ・クラフトの解説。「雇用統計は、前回の外部要因が重なり今回その反動がある。どこまで景気情勢を反映しているか。一方、ミシガン大学消費者信頼感指数をみると、消費者のセンチメントが改善している。一方で、インフレ見通しは下がっている。FRBから見たら理想的。」などとコメントした。内田稔さんは、実質賃金の前年比に注目しているとのこと。「直近2ヶ月は小幅な前年比マイナスに陥っている。連合はすでに定期昇給分を含めると5%、中小企業については6%の賃上げで戦うという方針を決定しているのであくまでも名目の賃金については上がるという継続性が見込まれている。こういった中で、実質賃金を押し下げているのが交易条件の悪化で、円安による輸入物価の上昇。ある程度の利上げによって、過度な円安を抑制する方がかえって賃金の実質プラス、購買力の改善につながるという視点が非常に重要。」だと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月6日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
連合はきのう傘下約5000組合から聞き取ったことしの春闘での賃上げ率が5.26%だったと明らかにした。厚労省はきのう4月に労働者が受け取った現金給与総額が平均で30万2453円だったと発表、40カ月連続のプラスとなった。4月の消費者物価指数は電気・ガスなどのエネルギー価格が前年比9.3%上昇、食料品は9カ月連続で上昇率が拡大している。特にコメは98.4%アッ[…続きを読む]

2025年6月5日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
きょうのドル円の予想レンジは142~144円。本日の注目材料は日本の毎月勤労統計とアメリカの失業保険申請者数。日本の実質賃金の低迷とアメリカの労働需給のゆるみが確認されれば円安要因とドル安要因の綱引きになりそう。上下どちらにもレンジブレイクのリスクはあるとみられる。きょうの注目ポイントは投機的円高局面、終わりの始まり。ドル円は4月下旬に一時139円台まで円高[…続きを読む]

2025年5月9日放送 11:00 - 11:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
ことし3月の働く人1人当たりの現金給与の総額は、前の年の同じ月と比べて2.1%増えたが、物価の上昇に賃金の伸びが追いつかず、実質賃金は2.1%減少した。実質賃金のマイナスは3か月連続。

2025年4月8日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
厚生労働省が発表した毎月勤労統計の速報値によると、基本給や残業代、賞与などを合わせた今年2月の1人あたりの給与は平均28万9562円で、前の年の同じ月と比べて、3.1%増え、38か月連続でプラスとなった。一方実質賃金は2か月連続のマイナス。

2025年4月7日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
厚生労働省が発表した2月の毎月勤労統計調査。物価変動を考慮した1人あたりの実質賃金は前年比1.2%減、2ヶ月連続のマイナスに。現金給与総額(名目賃金)は3.1%増と38ヶ月連続のプラス。

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