TVでた蔵トップ>> キーワード

「毎月勤労統計調査」 のテレビ露出情報

ジョセフ・クラフトの解説。「雇用統計は、前回の外部要因が重なり今回その反動がある。どこまで景気情勢を反映しているか。一方、ミシガン大学消費者信頼感指数をみると、消費者のセンチメントが改善している。一方で、インフレ見通しは下がっている。FRBから見たら理想的。」などとコメントした。内田稔さんは、実質賃金の前年比に注目しているとのこと。「直近2ヶ月は小幅な前年比マイナスに陥っている。連合はすでに定期昇給分を含めると5%、中小企業については6%の賃上げで戦うという方針を決定しているのであくまでも名目の賃金については上がるという継続性が見込まれている。こういった中で、実質賃金を押し下げているのが交易条件の悪化で、円安による輸入物価の上昇。ある程度の利上げによって、過度な円安を抑制する方がかえって賃金の実質プラス、購買力の改善につながるという視点が非常に重要。」だと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月7日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
今年6月の実質賃金が発表され、6か月連続で前の年の同じ時期と比べ、マイナスになった。厚生労働省が発表した毎月勤労統計の速報値によると基本給などの今年6月の1人当たりの給与は平均51万1210円。前年同月比2.5%増で42か月連続のプラス。一方、実質賃金は前年同月比1.3%減、6か月連続で前年比マイナス。賃金の伸びが物価上昇に追いついていない状況が続いている。[…続きを読む]

2025年8月7日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
ことし6月の働く人1人あたりの基本給やボーナスなどをあわせた現金給与の総額は、前の年の同じ月に比べて2.5%増えて42か月連続のプラスだった。一方で、物価の上昇に賃金の伸びが追いつかず、実質賃金は6か月連続でマイナスとなった。

2025年8月6日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
厚生労働省は、全国の従業員5人以上の事業所3万余を対象に、「毎月勤労統計調査」を行い、今年6月分の速報値を公表した。6月の現金給与総額の平均は、1人あたり51万1,210円で、前年の同じ月より2.5%増え、42ヶ月連続のプラスとなった。しかし、実質賃金は1.3%のマイナスで、6ヶ月連続マイナスとなった。厚労省は「今後実質賃金がプラスになるかどうか、7月に支払[…続きを読む]

2025年8月6日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
6月の実質賃金が6カ月連続でマイナスとなった。現金給与総額は511210円となった。特別給与は221391円だった。実質賃金は6カ月連続でマイナスとなった。厚労省は「物価の高い水準が続き実質賃金がマイナスとなった。」等と指摘している。

2025年8月6日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
6月の実質賃金は前年比1.3%マイナスで6カ月連続のマイナス。現金給与総額は前年比2.5%プラスで物価高に賃上げが追いついていない。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.