TVでた蔵トップ>> キーワード

「毎月勤労統計」 のテレビ露出情報

広木隆さんがスタジオで解説「注目は木曜日に出てくる毎月勤労統計。実質賃金の動向が注目されているが、これ次第では日銀の利上げに対し金利が動いたりするのでは」、グラフ「現金給与総額(名目)、実質賃金」(出所:厚生労働省「毎月勤労統計調査」)、「同じ日にさくらリポートが出てくる。日銀の支店長会議でどんな話が出てくるか。特に日銀・植田総裁は春の賃上げ動向を見たいといっているので、賃上げに関して各地域からの情勢の報告もあるのでは」「日銀支店長会議の内容と毎月勤労統計の実質賃金の動向次第で金利が動き、為替、株価に影響するため注目」。金曜日に米国の雇用統計が発表される。三菱UFJモルガンスタンレー証券・植野大作さんがスタジオで解説「正月に米国の雇用統計が第2金曜日にずれ込んだため、日本の正月休みに相場があれずに済んだのはよかった」、表「米国雇用統計(実績と予想):雇用者数(前月比)、失業率、平均時給(前月比)」、「強弱入り混じる結果を予想。そういう結果になった場合、市場が織り込んでいる年内利下げ想定回数1.6回は、あまり変わらないのでドル円は150円台後半の水準をキープで週末を迎えそう。ネット技術発達で米国の指標結果や金融政策の織り込みは短期間で収れんしやすくなっている。今月中に米国側の要因で相場があれるとしたら、第2次トランプ政権による唐突な政策変更の方が心配になるため、当面は政治的なノイズに気を使う展開になりそう」。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月6日放送 23:00 - 0:04 日本テレビ
news zerozero more
厚生労働省が発表した、毎月勤労統計の速報値によると基本給や残業代・賞与などを含む今年9月の1人あたりの給与は、平均29万7145円で45か月連続のプラスとなった。一方で、物価の変動を反映させた実質賃金は、前年同月比1.4%減で9か月連続のマイナス。厚労省は、賃金は着実に伸びているが、引き続き物価の伸びが大きくマイナスとなってしまったとしている。

2025年11月6日放送 13:00 - 16:31 NHK総合
国会中継(ニュース)
今年9月の働く人1人あたりの現金給与総額は平均29万7,145円と前年同月比1.9%増え、45か月連続のプラスだった。一方で実質賃金は物価上昇に賃金の伸びが追いつかず9か月連続のマイナスとなった。厚生労働省は“中小企業や非正規雇用で働く人にも賃上げを波及させることが必要で、関係省庁と連携して対策に取り組んでいきたい”としている。

2025年11月6日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
木下智夫の注目は9月の毎月勤労統計。日本では名目賃金の伸びが3%ほどだったが、インフレ率も高めで、実質賃金の伸びはマイナス圏。しかし年末までには実質賃金のプラスが見えてくると思われる。懸念点は追加関税を巡る動きの中で、製造業の企業が賃上げに身長になっていると、名目賃金の伸びが失速し、実質賃金のプラス化が遠のき、消費の佐伯行にも黄色信号が灯り、日銀の利上げも時[…続きを読む]

2025年9月5日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
実質賃金の上昇が日本経済にとってどんな意味を持つのか。経済ジャーナリストの後藤達也は、天気に例えると曇りに晴れ間がのぞいてきたという感じと説明。これまで物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金は6カ月連続でマイナスが続いていて、物価の上昇に賃金の上昇が追いついていない状況が続いていたが、きょう発表された7月の毎月勤労統計調査では実質賃金が前の年に比べ0.5%増[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.