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「毎月勤労統計」 のテレビ露出情報

きょうはアメリカ1月ADP雇用報告が出る。今週末の雇用統計の参考指標になると言われている。みずほ証券・大橋英敏さんがスタジオで解説。大橋さんは「昨日出たJOLTSも含めてだが、雇用統計に向けた前哨戦。1月の雇用統計は波乱があるのではといわれている。ロスの大規模火災、南部の大寒波の影響があると言われている。非農業雇用者数が下押しされるようなコンセンサスになっている。雇用統計の年次改訂が、1月の雇用統計から反映される、必ずしも雇用が強くないとのコンセンサスに傾き、短期的に金利低下、ドル円の下落を引き起こす可能性がある意味で注目している。利下げの織り込みが早くなる可能性が高いものとして注目している」などと述べた。野村アセットマネジメント・石黒英之の解説。石黒さんは「今日は8時半に毎月勤労統計出てくる。前回24年の11月分が4ヶ月ぶりにプラスに転じたことが示すように緩やかではあるが実質賃金のプラスも見えてきているのではないか。春闘で2025年度も2024年度並みに高い賃上げとなると実質賃金のプラスの定着がいよいよ現実味を帯びてくるのではないか。国民が真に賃上げの恩恵を享受するにはやはり手取りを増やす税制面のサポートが重要になると思う」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月5日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
厚生労働省が発表した毎月勤労統計の速報値によると、2024年の働く人1人あたりの給与は平均34万8182円で、前年比で2.9%増えた。33年ぶりの高い伸びとなっている。しかし、名目賃金に物価の動きを反映させた実質賃金は物価高が続いている影響で、前年比で0.2%減少し、3年連続のマイナスとなっている。去年12月の単月でみると、実質賃金は前年同月比で2か月連続の[…続きを読む]

2025年2月5日放送 11:00 - 11:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
厚生労働省の毎月勤労統計調査によると、去年1年間の働く人1人当たりの現金給与の総額は月の平均で34万8182円となり、おととしと比べて2.9%増え、33年ぶりの高い伸び率だった。しかし物価の上昇率が3.2%と高い水準で、物価の変動を反映した実質賃金はおととしと比べて0.2%減少した。実質賃金が前の年を下回るのは3年連続。

2025年1月22日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
経済部財界担当の猪俣英俊記者の解説。中小企業の賃上げにはさまざまな工夫が求められて、すでに努力もされていて簡単ではないという印象を受けた。中小企業では頭を悩ませている経営者も多い。おととしと去年の春闘では大手、中小企業とも賃上げが実現した。3年目となることし、賃上げの流れを確かなものにできるかが焦点。経営側、組合側ともに賃上げの必要性は認識していて、経団連も[…続きを読む]

2025年1月17日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
野村総研・木内登英の解説。去年は33年ぶりの5%台の賃上げを達成。木内さんは「予想外の賃上げの上振れがおきた。個人消費が強くなるのではという期待もあった。夏場に戻ったことはあったが年末に向けて勢いが落ちて個人消費も低迷が続く1年だった。11月の数字は7、9月期と比べるとマイナス0.2%。実質消費活動指数のうち国内消費だけを見ると頭打ちから落ちている。11月の[…続きを読む]

2025年1月10日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
厚生労働省が去年11月の「毎月勤労統計調査」を発表。現金給与の総額は平均30万5832円(前年同月比3%増)、35カ月連続でプラスとなった。実質賃金は4カ月連続マイナスになった。電気、ガス料金の補助が終了し物価高騰が続いていることが影響している。

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