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「毎月勤労統計」 のテレビ露出情報

きょうはアメリカ1月ADP雇用報告が出る。今週末の雇用統計の参考指標になると言われている。みずほ証券・大橋英敏さんがスタジオで解説。大橋さんは「昨日出たJOLTSも含めてだが、雇用統計に向けた前哨戦。1月の雇用統計は波乱があるのではといわれている。ロスの大規模火災、南部の大寒波の影響があると言われている。非農業雇用者数が下押しされるようなコンセンサスになっている。雇用統計の年次改訂が、1月の雇用統計から反映される、必ずしも雇用が強くないとのコンセンサスに傾き、短期的に金利低下、ドル円の下落を引き起こす可能性がある意味で注目している。利下げの織り込みが早くなる可能性が高いものとして注目している」などと述べた。野村アセットマネジメント・石黒英之の解説。石黒さんは「今日は8時半に毎月勤労統計出てくる。前回24年の11月分が4ヶ月ぶりにプラスに転じたことが示すように緩やかではあるが実質賃金のプラスも見えてきているのではないか。春闘で2025年度も2024年度並みに高い賃上げとなると実質賃金のプラスの定着がいよいよ現実味を帯びてくるのではないか。国民が真に賃上げの恩恵を享受するにはやはり手取りを増やす税制面のサポートが重要になると思う」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月7日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
今年6月の実質賃金が発表され、6か月連続で前の年の同じ時期と比べ、マイナスになった。厚生労働省が発表した毎月勤労統計の速報値によると基本給などの今年6月の1人当たりの給与は平均51万1210円。前年同月比2.5%増で42か月連続のプラス。一方、実質賃金は前年同月比1.3%減、6か月連続で前年比マイナス。賃金の伸びが物価上昇に追いついていない状況が続いている。[…続きを読む]

2025年8月7日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
ことし6月の働く人1人あたりの基本給やボーナスなどをあわせた現金給与の総額は、前の年の同じ月に比べて2.5%増えて42か月連続のプラスだった。一方で、物価の上昇に賃金の伸びが追いつかず、実質賃金は6か月連続でマイナスとなった。

2025年8月6日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
厚生労働省は、全国の従業員5人以上の事業所3万余を対象に、「毎月勤労統計調査」を行い、今年6月分の速報値を公表した。6月の現金給与総額の平均は、1人あたり51万1,210円で、前年の同じ月より2.5%増え、42ヶ月連続のプラスとなった。しかし、実質賃金は1.3%のマイナスで、6ヶ月連続マイナスとなった。厚労省は「今後実質賃金がプラスになるかどうか、7月に支払[…続きを読む]

2025年8月6日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
6月の実質賃金が6カ月連続でマイナスとなった。現金給与総額は511210円となった。特別給与は221391円だった。実質賃金は6カ月連続でマイナスとなった。厚労省は「物価の高い水準が続き実質賃金がマイナスとなった。」等と指摘している。

2025年8月6日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
6月の実質賃金は前年比1.3%マイナスで6カ月連続のマイナス。現金給与総額は前年比2.5%プラスで物価高に賃上げが追いついていない。

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