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「毎月勤労統計」 のテレビ露出情報

きょうはアメリカ1月ADP雇用報告が出る。今週末の雇用統計の参考指標になると言われている。みずほ証券・大橋英敏さんがスタジオで解説。大橋さんは「昨日出たJOLTSも含めてだが、雇用統計に向けた前哨戦。1月の雇用統計は波乱があるのではといわれている。ロスの大規模火災、南部の大寒波の影響があると言われている。非農業雇用者数が下押しされるようなコンセンサスになっている。雇用統計の年次改訂が、1月の雇用統計から反映される、必ずしも雇用が強くないとのコンセンサスに傾き、短期的に金利低下、ドル円の下落を引き起こす可能性がある意味で注目している。利下げの織り込みが早くなる可能性が高いものとして注目している」などと述べた。野村アセットマネジメント・石黒英之の解説。石黒さんは「今日は8時半に毎月勤労統計出てくる。前回24年の11月分が4ヶ月ぶりにプラスに転じたことが示すように緩やかではあるが実質賃金のプラスも見えてきているのではないか。春闘で2025年度も2024年度並みに高い賃上げとなると実質賃金のプラスの定着がいよいよ現実味を帯びてくるのではないか。国民が真に賃上げの恩恵を享受するにはやはり手取りを増やす税制面のサポートが重要になると思う」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月6日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングもっと知りたい!NEWS
連合はきのう傘下約5000組合から聞き取ったことしの春闘での賃上げ率が5.26%だったと明らかにした。厚労省はきのう4月に労働者が受け取った現金給与総額が平均で30万2453円だったと発表、40カ月連続のプラスとなった。4月の消費者物価指数は電気・ガスなどのエネルギー価格が前年比9.3%上昇、食料品は9カ月連続で上昇率が拡大している。特にコメは98.4%アッ[…続きを読む]

2025年6月5日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
きょうのドル円の予想レンジは142~144円。本日の注目材料は日本の毎月勤労統計とアメリカの失業保険申請者数。日本の実質賃金の低迷とアメリカの労働需給のゆるみが確認されれば円安要因とドル安要因の綱引きになりそう。上下どちらにもレンジブレイクのリスクはあるとみられる。きょうの注目ポイントは投機的円高局面、終わりの始まり。ドル円は4月下旬に一時139円台まで円高[…続きを読む]

2025年5月9日放送 11:00 - 11:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
ことし3月の働く人1人当たりの現金給与の総額は、前の年の同じ月と比べて2.1%増えたが、物価の上昇に賃金の伸びが追いつかず、実質賃金は2.1%減少した。実質賃金のマイナスは3か月連続。

2025年4月8日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
厚生労働省が発表した毎月勤労統計の速報値によると、基本給や残業代、賞与などを合わせた今年2月の1人あたりの給与は平均28万9562円で、前の年の同じ月と比べて、3.1%増え、38か月連続でプラスとなった。一方実質賃金は2か月連続のマイナス。

2025年4月7日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
厚生労働省が発表した2月の毎月勤労統計調査。物価変動を考慮した1人あたりの実質賃金は前年比1.2%減、2ヶ月連続のマイナスに。現金給与総額(名目賃金)は3.1%増と38ヶ月連続のプラス。

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