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「毎月勤労統計」 のテレビ露出情報

きょうのドル円の予想レンジは142~144円。本日の注目材料は日本の毎月勤労統計とアメリカの失業保険申請者数。日本の実質賃金の低迷とアメリカの労働需給のゆるみが確認されれば円安要因とドル安要因の綱引きになりそう。上下どちらにもレンジブレイクのリスクはあるとみられる。きょうの注目ポイントは投機的円高局面、終わりの始まり。ドル円は4月下旬に一時139円台まで円高にふれた。近年のドル円相場はシカゴ筋の投機持高に連動して上下する傾向があるが、為替が円安にふれる際には同じ方向で動いている。一方で円高に向かうときの反応はにぶい。投機筋の円買いに対して相場の反応が鈍い背景は、日本の貿易・デジタル赤字の決済に伴うドル買い、NISAを通じた個人マネーの海外流出、日本企業の海外進出に伴う直接投資のドル買いなどがあり、日本発の構造的な円売りが円の上値を抑えているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月8日放送 23:45 - 0:30 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
8月の毎月勤労統計調査によると現金給与総額30万517円と44カ月連続で上昇となったが、実質賃金では1.4%減で8カ月連続でマイナスとなった。厚労省は賃金は伸びているが物価が高い状況が続いていて実質賃金はマイナスが続いているとした。

2025年10月8日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(ニュース)
厚生労働省は毎月勤労統計調査の速報値を公表。今年8月の働く人1人あたりの現金給与の総額は、前の年の同じ月と比べて44か月連続のプラスとなったが、物価上昇に賃金の伸びが追いつかず、実質賃金は8か月連続のマイナスとなった。厚生労働省は、全国で最低賃金の改定が順次行われることもあり、動向を注視したいとコメントしている。

2025年9月5日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
7月の実質賃金は前年比0.5%増で7か月ぶりのプラス。賃上げによる給与増やボーナス増で物価の伸びを上回る。

2025年8月6日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS Quick
厚生労働省が発表した6月の毎月勤労統計調査によると、物価の変動を反映させた1人あたりの実質賃金は前年比1.3%減、6か月連続のマイナスとなった。現金給付総額は前年比2.5%増だが物価高に賃金が追いつかない状況が続いている。

2025年7月13日放送 20:56 - 22:15 テレビ朝日
有働Times(ニュース)
物価上昇が続く中、実質賃金は5月まで5か月連続のマイナスと発表されている(厚生労働省「毎月勤労統計調査」から)。生活を切り詰めている有権者からは、参院選の争点でもある「賃上げ」を求める声が相次いで聞こえてきた。東京都葛飾区のベーカリーでは、朝限定で約15種類のパンが食べ放題。ドリンクが付いて700円で、開店前から行列が出来ていた。客からはやはり物価高を懸念す[…続きを読む]

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