チャンピオンシップ準決勝、1勝1敗で迎えた運命の第3戦、宇都宮✕千葉。勝者がファイナルに進出する。まず見せたのは富樫勇樹。富樫が連続得点を奪い千葉の攻撃をけん引する。しかし宇都宮が反撃。Bリーグトップの3P成功数を誇る宇都宮が第2クォーターに3本連続で3Pをしずめる。さらにその後第3クォーター途中では最大20点差のリード。しかし千葉が再び逆襲。スミスやホグなどの得点で6点差まで詰め寄る。それでも宇都宮のエース・比江島慎が得意の3Pを決めた。宇都宮が千葉に勝利し3年ぶりにファイナルの切符を手にした。宇都宮ブレックス82-71千葉ジェッツ。