大和証券・木野内栄治さんは「トランプ歓迎景気」をテーマに解説。米国の景気が良くなる兆候が出ているといい、トランプ氏が初当選した2016年にも見られた現象。事審クリスマス消費は米国は良い。トランプ支持者は楽観で消費。民主党もインフレ警戒で消費。ミシガン大学による家庭定の大型耐久財の買い時とした人が25%いるなどと話をした。山田修輔さんは「財政拡大か改革か」をテーマに話をする。トランプ政権でDOGE・米国の歳出カットや効率化を主導する機関がもうけられるがイーロン・マスク氏がトップに選ばれている。減税は中期的に景気にプラス。ドル高円安の影響がある。長期的には財政悪化でドル安の見方もある。減税の一方で歳出改革も進むと再生の効率が改善すると長期的なドル高になり得る。日本にも財政の効率を上げる圧力がかかる可能性はあるなどと市場について語った。