アメリカでは政府機関の一部閉鎖が2日目に入った。打開のメドが立たないなか、トランプ大統領は野党・民主党への圧力を強めている。アメリカ行政管理予算局は、民主党基盤の州(カリフォルニア州、ニューヨーク州など)を対象に約80億ドルの気候関連資金を打ち切る方針を示した。2日もトランプ大統領は「急進左派の民主党が前例のない機会を与えてくれた」とSNSに投稿、民主党寄りとみなす政府機関を削減する意向を強調した。ホワイトハウス・レビット報道官は「政府職員解雇の対象は数千人規模」との見通しを示した。ベッセント財務長官はCNBCとのインタビューで「GDPへの打撃となる可能性」を指摘。
