少女らへの性的虐待の罪で起訴されたアメリカの富豪・エプスタイン氏との関係をめぐり、ラトニック商務長官が下院の監視委員会で証言することに同意した。ラトニック氏は当初2005年に関係を経ったと説明していたが、公開された資料でその後もエプスタイン氏が所有するカリブ海の島を訪れた記述などが見つかり、証言との食い違いが起きている。先月開かれた上院の公聴会ではこれまでの説明を翻し、エプスタイン氏と会ったのは14年間で3回に過ぎず「ほとんど関わりがなかった」と主張したが、野党・民主党を中心に辞任を求める声が強まっている。ラトニック商務長官と会談するため、赤沢経済産業大臣はきょうアメリカに出発する。対アメリカ投融資の第2弾案件について協議する予定。
