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「気象庁異常気象情報センター」 のテレビ露出情報

気象庁によると、ことしは地球温暖化に加えて偏西風が平年と比べて北に蛇行し暖かい空気に覆われやすかったことなどから、全国的に気温がかなり高くなった。夏は各地で猛烈な暑さとなり、福岡県太宰府市では7月から8月にかけて40日連続で35度以上の猛暑日が記録されたほか、秋になってからも気温が高く東京の都心では10月に30度以上の真夏日になる日もあった。全国の平均気温は先月末時点で平年と比べて1.64度高く、年間では統計を開始した1898年以降、過去126年で最も高くなる見込み。またことしは、日本近海の海面水温の平均も平年より高く1.46度。統計を取り始めた1908年以降、最も高かった去年を大きく上回る見込み。中でも三陸沖は暖流が平年よりも北に向かって流れる状態が去年から続いているため、かなり高くなっている。気象庁・異常気象情報センター・田中昌太郎所長は“近年、記録的に気温が高く異常な高温といえる。平均気温は長期的に見ると上昇していく見通しで、大雨や大雪の危険性が高くなることも考えられる”と話している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月1日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
9月に入っても各地で厳しい暑さが続いている。和歌山・有田市では温州みかんに日焼けの被害が出ている。兵庫・加西市では熱中症防止のためスクールバスの運行を開始。東京・府中市の中学校はポロシャツの裾出しを認めた。熱中症の発生場所で道路の占める割合が年々増加傾向にある。都内で熱中症の疑いで搬送された人は2年連続で過去最多。1898年の統計開始以来最も暑い夏になった。[…続きを読む]

2025年8月19日放送 23:00 - 0:01 TBS
news23(ニュース)
気象庁はきょう9月から11月の3か月予報を発表。来月以降も気温が下がらず厳しい残暑が続く見通しを示した。気象庁の及川義教所長は「季節の進行が遅い傾向が予測されている」などと話した。特に9月・10月は全国で平年より気温が高くなると予想されている。

2025年8月1日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
日本の7月の平均気温が統計開始以降で最も高くなったほか、7月の降水量も平年に比べ東北地方の日本海側や北陸地方で最も少なくなった。気象庁によると、全国の7月の平均気温は基準値と比べ+2.89℃となり統計を開始した1898年以降で最高になった。7月の平均気温の最高値の記録更新は3年連続となる。降水量は平年と比較し東北地方の日本海側で13%、北陸地方で8%と7月と[…続きを読む]

2025年2月26日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
気象庁が今年の春と夏の天候の見通しを発表。春は寒気の影響を受けにくく、気温は北日本で平年より高く、東日本では平年並みか平年より高いほか、西日本と沖縄奄美は、ほぼ平年並みと予想されている。夏は気温は平年より高くなる見込み。

2025年2月25日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
気象庁はきょう、3か月予報を発表した。来月から5月にかけては、寒気の影響を受けにくく、気温は北日本で平年より高く、東日本では平年並みか平年より高いほか、西日本と沖縄奄美は、ほぼ平年並みと予想されている。さらに、気になる夏の見通しも発表され、気温は平年より高くなる見込み。

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