TVでた蔵トップ>> キーワード

「気象庁」 のテレビ露出情報

今月3日に起きた、石川県能登地方を震源とするマグニチュード6.0の地震では、26都府県に緊急地震速報が発表されたが、震度4以上の揺れが観測されたのは、石川県と新潟県だけだった。気象庁は当日の会見で、地震の規模をマグニチュード7.4とかなり大きく評価していたと説明したうえで、原因を調べていた。その結果、初期の段階では計算に用いない、S波と呼ばれる地震波をもとに推定していたことが分かった。緊急地震速報は、先に到達する小刻みなP波から震源を推定したうえで、地震の規模などの計算をして、その後に来る強い揺れのS波への警戒を呼びかけますが、今回は地震計が震源の西側に限られていたうえ、ほぼ同時刻に同じ場所で地震が連続して起きたため、P波の検知が不安定になり、震源が20キロずれたということだ。その影響で、P波として扱う範囲を広く取ってしまい、S波が紛れたとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月26日放送 12:00 - 12:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
北・東日本の大気は非常に不安定なため、気象庁は落雷や激しい突風などに注意するよう呼びかけている。

2025年4月26日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
富士山が噴火した場合、東京や神奈川等に火山灰によって都市の機能に大きな影響があるとされている。気象庁はきのう火山灰の注意報や警報の導入などを報告書に盛り込んだ。0.1ミリ以上3センチ未満は注意報、3センチ以上30センチ未満は警報、30センチ以上は木造家屋が倒壊すると行った一段強い呼びかけになる。火山灰がふる量の見通しは6時間先まで数センチ単位で伝える案がある[…続きを読む]

2025年4月26日放送 5:30 - 5:45 TBS
JNNニュース(ニュース)
気象庁は、大規模噴火が発生した場合、火山灰の予測情報を有識者会合で検討していた。きのう、その報告書が公表され、「火山灰警報」などの新設が提言された。気象庁は警報などの新設に向けたシステムの開発などを進める方針で、運用までには数年かかる見込みだとしている。

2025年4月25日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
富士山で大規模な噴火が発生すると広範囲で火山灰が降り積もり、都市機能が麻痺するおそれがあるなどとして国が対策に乗り出している。報告書では全国111の活火山を対象に注意報や警報などについて提言している。一方で警報などの解除のタイミングや対象地域などについては検討が必要としている。

2025年4月25日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
気象庁の検討会で、火山の大規模な噴火があった際に出す「火山灰警報」の新設が提案された。降る灰の累積が0.1mm以上、3cm未満の場合は注意報。3cm以上、30cm未満の場合は警報。30cm以上であれば一弾強い呼びかけを発表するとしている。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.