梅雨前線と低気圧の影響で大気の状態が不安定になり、各地で大雨となった。西日本から東日本では明日にかけても非常に激しい雨が降る恐れがあり、警戒が必要。福岡県宗像市では今朝7月としては観測史上1位となる1時間に65.5ミリの非常に激しい雨を観測し、道路が冠水した。明日夕方までに降る雨の量は多い所で中国で150ミリ、近畿で120ミリ、九州北部で100ミリなどと予想され、気象庁は土砂災害などに警戒するよう呼びかけている。
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