気象庁はきのう夏の天候の見通しを発表した。気象庁によると今年の6月から8月は全国で平年より高くなる見込みで、温暖化に加え高気圧の張り出しが強いためだという。一方で現時点での予測はこの120年余りで最も暑い夏となった去年や一昨年ほどはベースとなる気温は高くないとみている。それでも5月ごろからかなり暑くなる日が出てくる可能性があるとして、気象庁担当者は早めに熱中症の対策をしてほしいと呼びかけている。
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