震度計が設置されている山梨・富士河口湖町、足和田出張所ではきょう午前10時ごろから、気象庁の機動調査班として、甲府地方気象台の職員3人が調査にあたった。調査班は震度計の設置場所が水平に保たれているかどうかや、周囲に亀裂や隙間ができていないかなどを調べ、今回の地震によって異常が出ていないかを確認していった。周辺住民から地震発生時の揺れの状況を聞き取り、一般的に震度6弱で体感する揺れの大きさと、住民の証言が食い違っていないかなど確認することにしている。調査班は今後、調査結果がまとまりしだい公表することにしている。山梨県の東部・富士五湖では、おととい夜の地震後、震度1以上を観測する地震が7回発生している。気象庁は1週間程度、最大震度6弱程度の地震に注意するよう呼びかけている。
