山梨県都留市から中継。水かけ菜の紹介。冬でもみずみずしく甘くて癖がないのが特徴。都留市の特産物で、地元ではお正月のお雑煮や天ぷらとして親しまれている。12月から1月にかけて収穫の最盛期を迎えている。水かけ菜を育てている柴崎利春さんは、富士山の湧き水で年間通して13度の水温を保ってると説明。都留市は学生が多く、農業に関心がある人たちがボランティアで水かけ菜の栽培を支えている。佐藤麻佑が水かけ菜の収穫に挑戦した。毎年年末には水かけ菜の路上販売もかって出て、地域の方との交流も深めている。水かけ菜は、都留市のスーパーや道の駅などで1月いっぱい販売されるという。