- 出演者
- 山崎弘也(アンタッチャブル) 劇団ひとり 永瀬廉(King & Prince) 高橋海人(King & Prince) 大原優乃 長尾謙杜(なにわ男子)
オープニング映像。
ゲストはなにわ男子・長尾、大原優乃。長尾と初めてドラマに出た時に永瀬と共演したと話した。
普段何気なく目にしているものをお金目線で掘り下げクイズ形式で学ぶ。今日のテーマはカプセルトイにまつわるリアルマネー。
カプセルトイの市場規模は年々拡大し2023年度は過去最高の640億円に。市場拡大の理由の一つはコロナ禍で増えた空きテナントにカプセルトイ専門店が急増していること。さらに外国人観光客にも大人気。カプセルトイの発祥はアメリカで初めて日本で設置されたのは1965年。1980年代に入るとアニメや特撮のカプセルトイが大人気に。2012年には「コップのフチ子さん」がブームになった。
話題のカプセルトイがスタジオに集合。高橋はトイズスピリッツ「本当に録音再生!レトロminiCDプレイヤーマスコット」、長尾謙杜はJOY☆CUBE「パカッとひざカックン かえる編『ネオン』」、大原優乃はキタンクラブ「サウナにいる人々 フィギュアマスコット」、山崎はクオリア「猫フック」、永瀬はタカラトミーアーツ「ふんばり~ぬ」、劇団ひとりはキタンクラブ「アンタッチャブル山崎弘也ストラップ」を回した。ザキヤマフィギュアは118万個の大ヒット。
「#C-pla 渋谷センター街店」は約2200種類以上のカプセルトイが設置されている。100人に聞いた1日で使った最大額の平均は3572円だった。中には5年かけて500種類以上のカプセルトイを集めたマニアもいた。
カプセルトイマニアの和田さんが5年で集めたカプセルトイの数は500種類以上。合計80万円くらい使っているという。
人気のカプセルトイメーカー「キタンクラブ」に突撃。20年間で約1000種類のカプセルトイを販売。年間平均50種類の新商品を発売している。しかし大ヒット商品でも利益はごくわずかという。企画会議では毎月約30枚の企画書が提出され採用されるのは平均4枚。企画立案者が責任を持って形にしていく。しかし苦労して発売にこぎつけても全く売れなかった商品もある。
永瀬チームvs高橋チームがカプセルトイドボンクイズで対決。10種類の企画のうち6種類は商品化され4つはボツネタ。採用された商品を見極める。4個正解した高橋チームが勝利。
高橋海人が炊飯器を背負ってご当地食材で炊き込みごはんを作る。今日の舞台は山梨県富士吉田市。今回一緒に旅をするのは3時のヒロイン・ゆめっち&かなで。旅の予算は3000円。店で食材を買うのはNG、地元の人からお得に食材を手に入れるのが旅のルール。
山梨県富士吉田市で食材探し。木村屋「ミルキーメロン」でエネルギー補給しつつ出会った人に交渉を行う。コミヤマ電器の店主から豆腐などを100円で譲ってもらった。
秋政商店の店主からまぐろ&かつお節の削り粉を100円で譲ってもらった。続いて宮野肉店を訪れた宮崎牛を500円で譲ってもらった。続いて大津屋で配達準備をお手伝いし大根などを190円でゲット。さらに一行はM-2を訪れた。
手に入れた食材で調理開始。1品目は急須に削り粉を入れてお湯を注ぎ5分蒸らす。炊飯器に米・出汁・酒・塩・豆腐・大根を入れて炊飯。水・調味料・削り粉を煮立たせ宮崎牛・なめこを入れる。水溶き片栗粉でとろみをつける。ごはんにあんをかけたら「どヘルシーど富士山」の完成。2品目はにんじんをすりおろす。炊飯器に米・にんじん・ミックスビーンズ・調味料を投入。アルミホイルで皿を作り馬肉に酒・塩をふり、アルミホイルごと炊飯器に入れて炊飯。ケチャップ・バターを加えて混ぜる。耐熱皿に盛りつけチーズをのせてガスバーナーで炙ったら「うまドリア」の完成。
山梨県富士吉田市の食材で作った炊き込みごはんをスタジオメンバーが実食。「どヘルシーど富士山」は「出汁効いてる」、「うまドリア」は「馬肉とチーズが合う」などと好評だった。
アンサンブルの番組宣伝。
なにわ男子「Doki it」の告知。
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大原優乃デビュー15周年メモリアル写真集「√25」の告知。
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キントレの次回予告。