元通訳・水原一平の裁判後に始まったジャイアンツ戦でドジャース・大谷翔平は第1打席はレフトフライに倒れたものの、その後がすごかった。第2打席、初球を振り抜いた打球は12号ホームラン、トップに並ぶ。第3打席はセンター前ヒット、第4打席はタイムリーツーベース。次の打席でスリーベースを打てば自身2度目のサイクルヒット達成となる。第5打席はセカンドゴロに終わり惜しくも記録達成にはならず。大谷翔平は5打数3安打、2打点とチームの勝利に貢献した。ドジャース10−2ジャイアンツ。ホームランだけでなく打率、本塁打、安打、二塁打、長打率、OPS、長打、塁打、ISOの9つでリーグトップ。好調の理由について大谷翔平は「年を重ねるごとに何が悪いか自分で分かってくる。自分の傾向もある程度分かってくる」「一打席一打席進歩していきたい」などとコメントした。