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「水産庁」 のテレビ露出情報

水産庁は今月5日、太平洋側に生息するサバ類について、来季の漁獲枠を8割ほど減らす案などを検討していると明らかにした。背景にあるのはサバの漁獲量の減少。農林水産省の発表では、2018年のサバの漁獲量は54.5万トンだったが、2023年は26.1万トンと半分以下になった。それに伴って卸売価格が上昇し、2014年に1kg=387円だった価格は2023年には565円になった。漁獲量減少の原因について専門家は「海の中の餌が少ないため成長が悪くなり、サバが親になるのに時間がかかっている。親となる前にサバを取ると子どもも減って全体の数も減少する」と指摘している。街の鮮魚店を取材すると、現在は価格は4〜5年前と同じで1回り小さくなっているという。専門家は「漁獲枠を減らして価格が急に上がる可能性は低い。漁獲枠削減で順調に資源が回復すれば価格は下がると考える」と話す。水産庁は来月にも来季のサバの漁獲枠を明確に示したい考え。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月14日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース鳥取局 昼のニュース
境港市の境港では今朝、クロマグロ8.6トンが水揚げされた。午前9時頃から競りが始まり、初競りの最高値は1キロあたり2890円となり去年比で20円下がった。今年は漁ができる期間が2週間早まり、境港での初水揚げがこれまでで最も早くなったという。水産庁によると、今年の巻き網漁による30キロ以上のクロマグロの日本海側の漁獲枠は資源が回復傾向にあるとして2080トンあ[…続きを読む]

2025年5月3日放送 5:50 - 6:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
昨日開かれた水産庁の諮問会議では、減少する水産資源を管理するために太平洋でとれるサンマの捕獲枠を9万5623トン、サバを13万9000トンに減らす案が了承された。サンマ漁獲枠は漁獲枠の設定を始めた1997年以降初めて10万トンを下回った。前のシーズンと比べ6割現象。サンマもサバも直近の漁獲量は今回の漁獲枠を下回り、価格などへの影響は限定的だという。

2025年5月2日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
農林水産省の審議会は今年のサンマ漁獲量の上限を去年より13%減の9万5623トンとすることを決めた。1997年以降で初めて10万トンを下回り過去最少となった。水産庁は国内漁業に与える影響について直近のサンマの漁獲量は上限を下回っているため限定的だとしている。

2025年5月1日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zerozero update
「2回目の“関税協議”」「24年度 労働力調査」など明日の主な予定を伝えた。

2025年4月24日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
”ウナギ街道”とも呼ばれる千葉・成田山の参道。多くのウナギ店が軒を連ねている。成田市にある「ウナギ問屋」の直営店。リーズナブルにウナギが食べられると人気の店。国産・台湾産・中国産のウナギ。ニホンウナギという品種をそれぞれの地域で養殖したものを仕入れて販売している。問題は輸入ウナギ。EUがウナギ全種類の国際取引を規制する案を準備していることが分かった。この案が[…続きを読む]

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