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「水産庁」 のテレビ露出情報

東京ビッグサイトで開催されている、ジャパン・インターナショナル・シーフードショーには世界中から水産物を扱う企業が集結し自社の商品や技術をアピールしている。高知から来たうなぎを扱っている企業は、日本の伝統文化のウナギを国外に出すきっかけ作りだと話した。日本の魚離れは深刻な状態で、1人が1年で消費する魚の量は2001年に40.2キロだったものが2023年度には21.4キロと半分ほどになっており、輸出を強化したい日本企業も増えているという。北海道・釧路から来たマルサ笹谷商店もその一つ。食いついたのはロシアの商社だった。輸出に力を入れる愛媛の企業オンスイのうりは地元の名産ブリ。ブリは日本が輸出している水産物で2番目に多く、1番の輸出先がアメリカだがトランプ関税の影響でアメリカへの輸出が落ち込んでいる。中国と取引をする企業も課題を抱えている。タイ・ハマチ・シマアジなどを扱っているが、福島第一原発の処理水の問題でまだ輸出が厳しい状態だという。他の国に販路を広げたいとイタリア企業と話をしていた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月30日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
東京のきょうの最高気温は28.4℃。あすから10月なのに昨日のように真夏日となる日もあれば肌寒い日もあるなどジグザグ気温が気になる東京都心。街の人もこの気温差にお悩みのようだ。この気温差で体調の異変を訴える人もいるなか東京・港区の公園では桜が咲いたりもみじが枯れたり異変が起きていた。公園の関係者によると桜はソメイヨシノで、去年のこの時期は咲いていなかったとの[…続きを読む]

2025年9月27日放送 5:55 - 9:25 日本テレビ
シューイチNEWS
今年は戻りガツオを仕入れられず長崎・鹿児島産で代用している。温かい海域を好むカツオは例年春頃から黒潮にのり太平洋を北上。秋のこの時期に北の海で脂を蓄南下してくるものは戻りガツオと呼ばれる。気仙沼漁港のカツオ水揚げ量は去年の5分の1以下まで落ち込んでいる。勝浦漁協では大型のカツオが取れている。気仙沼で戻りガツオが少ない状況は続く見通し。太平洋側でスルメイカが豊[…続きを読む]

2025年9月26日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
スルメイカは不漁が続いていたが、思わぬ豊漁に漁獲枠を拡大する動きも出ている。東京・八王子市にある淳ちゃん寿司では普段、北海道産のスルメイカを使っているが、最近は福島産を使っている。値段も2~3割安く仕入れられるという。今年6月、函館市の初水揚げはわずか数匹で初競りも中止となった。しかし状況は一転、函館市場の取り扱いは好調となり、青森や福島など太平洋側でスルメ[…続きを読む]

2025年9月25日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS ZIP!リポート
去年1杯約1000円で販売されていたスルメイカだが、きのうは半額の500円だった。水揚げ量全国2位の青森県、太平洋沿岸では水揚げ量が去年の2.4倍になっているという。なぜ豊漁になったのか、水産庁の担当者に話を聞く。「まだ明言はできないが、産卵場の面積が広くなった」と話した。水温変化による産卵場の拡大と黒潮の大蛇行収束による海流の変化だという。スルメイカは、豊[…続きを読む]

2025年9月25日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,BIZニュース
石川県で高級魚のクロマグロが豊漁で、県が水揚げの自粛を要請している。クロマグロの漁獲量は昨年度が約27トンだったのに対し、今年度に入ってから4か月で既に倍以上の約60トンを記録。クロマグロは乱獲で一時激減していたが、10年前から行われてきた漁獲制限が今回の豊漁につながっていると考えられている。一方で今年度は大型マグロの漁獲枠の9割に達していて、定置網で獲れた[…続きを読む]

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