お寺の鐘を鳴らす「ごんごん祭り」が開催されるという上日寺を訪れた。国の天然記念物に指定されるイチョウが生えていた。ごんごん祭りは江戸時代に氷見の人々が干ばつに襲われた際にお寺で雨乞いをし、それが成就したことで鐘を鳴らして喜んだのが始まりと言われている。ゴンゴン鐘つき大会では約55キロの撞木を使って1分間で釣鐘をついた回数を競う。優勝経験のある廣田さんに鐘つきのお手本を見せてもらったあと、東野らも体験した。
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