パリオリンピック・柔道男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹と一緒に写真に写っているのは、準々決勝で対戦したスペインのガルリゴス。準々決勝では「待て」がかかったあとも技が解かれずまさかの敗北を喫した永山。対戦相手のガルリゴス選手は、判定について「騒音で待てに気づかず続けた」と主張していた。そんな中きのう、永山は自身のSNSを更新。ガルリゴスとの再会を明かし、相手選手とのノーサイドを宣言。金メダル級のスポーツマンシップを見せた。
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