柔道男子60キロ級・永山竜樹の準々決勝。待てがかかった後も絞め続けられたとして、永山竜樹は、ガルリゴス選手との握手を拒否し、約3分間畳を降りずに抗議した。ガルリゴス選手のSNSには、非難の声が殺到する事態となった。きのう、永山竜樹はSNSに、ガルリゴス選手とのツーショット写真を投稿し、謝罪の言葉もあった、五輪の舞台で全力で戦えたことを幸せに思うなどと綴った。永山竜樹は、敗者復活戦を勝ち上がり、銅メダルを獲得した。ガルリゴス選手も3位決定戦で勝利し、銅メダルを獲得した。
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