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「永田町」 のテレビ露出情報

締め切り直前での代表戦立候補となった立憲民主党・吉田晴美衆議院議員は1972年、山形県河北町生まれ、1児の母。英国・バーミンガム大学大学院でMBA(経営学修士)取得。シンガポール航空客室乗務員や投資・証券会社の会社員として海外などで勤務。2021年の衆院選で自民党・石原伸晃元幹事長らをおさえ初当選、現在1期目。立憲民主党の代表選で推薦人集めに難航。同じく出馬を模索していた江田憲司元代表代行と推薦人などを一本化して今回、出馬に至った。江田氏は吉田議員の支援にまわった理由について「ジェンダー平等を訴える政党の代表戦に女性候補がいないのは本当におかしい、その危機意識だ」とコメントしている。吉田氏は代表戦に名乗りを上げた理由について、「挑戦できる日本を体現したい」とのべ、自身が代表にふさわしいと思うことにつじては「決断力と粘り強さには自信がある」などとコメント。吉田氏は、告示当日の一昨日、立候補の受け付け終了30分前に「消費税の食料品非課税」などの政策に合意した上で一本化し、出馬届締め切り約1分前に出馬が受理された。江田元代表代行は吉田氏の支援に回った理由について「ジェンダー平等を訴える政党の代表選に女性候補がいないのは本当におかしい。その危機意識だ」と説明した。後藤さんは、吉田氏について立憲民主党の救世主だと思うとのべ、他の3人では代わり映えがなかったなどとコメントした。立憲民主党代表選。4候補の主張を紹介。野田佳彦元総理は可能な限り候補者を一本化し選挙結果が出た後に対話をして考える。枝野幸男前代表は立憲への支持を集めるのが王道としつつ小選挙区や1人区はできるだけ与野党一騎打ちの構造に持ち込みたいとしている。泉健太代表は立憲が主体性を持って政権交代を目指し特定の政策実現で野党と連携する「ミッション型内閣」を提唱。吉田晴美衆議院議員は教育無償化、選択的夫婦別姓など明確にした約束事に賛同する野党と連携する。吉田氏は中でも譲れないのは選択的夫婦別姓の実現だとのべ、自身の強みを聞かれた吉田氏は、民間企業での経験が強みだなどとのべた。後藤さんは、4人の候補を比較すると吉田さんが一番政策が非現実的に見えるなどコメントしたことに対し、吉田氏は「立憲民主党の中にある良さはいろんな議論をするときに違う立場から議論したほうがよい結論が出てくると思う。」「今すぐというのは非現実的だがそこに向かい道筋をつけていく、その解決策を考えるのが政治だと思う」などとのべた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月9日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタ(ニュース)
石破総理は今日、内閣不信任案の提出がなされる中、衆議院を解散した。臨時国会最終日に野党4党により提出された石破内閣に対する不信任決議案。ただこの直後、林官房長官が紫のふくさに包まれた解散詔書を持ち込むと、額賀衆院議長は不信任案を採決することなく解散を宣言した。解散時に恒例となっている議員の万歳は今回はまばらとなった。異例尽くしの一日は今朝の自民党本部での、い[…続きを読む]

2024年10月2日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,ニュース関心度ランキング
ニュース関心度ランキング。5位「石破新総理「納得と共感内閣」」。石破茂氏が内閣総理大臣に就任。林官房長官、斉藤国交相が再任。村上誠一郎氏など4人が再入閣。三原じゅん子氏、平将明氏など13人が初入閣。石破新総理が就任後初の記者会見に臨んだ。「この内閣は『納得と共感内閣』というふうに考えております」と話した。解散前に全閣僚出席の予算委員会を明言していたが、方針転[…続きを読む]

2024年9月30日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
自民党・石破新総裁が衆議院を解散する意向を表明。石破新総裁は新たな役員人事を発表。副総裁に菅義偉氏、幹事長に森山裕氏、選対委員長に小泉進次郎氏が就任。新設の党最高顧問には麻生太郎氏の起用が決まった。明日の臨時国会で石破総裁は総理大臣に選出されたあと新内閣が発足する予定。複数の関係者によると、石破総裁は来月9日に衆議院解散の意向を表明。解散総選挙は来月15日公[…続きを読む]

2024年9月29日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
石破新総裁の妻・佳子さんは地元の鳥取で総裁選を見守った。1回目の投票では決着がつかず、決選投票で石破氏が新総裁となった。佳子さんは慶應義塾大学の同級生だった。石破氏の番記者は地元では奥さんのほうが人気あるんじゃないかとういくらい二人三脚で頑張ってきたと言われていると話した。石破氏が留守の間は地元で支持を訴えてきた。2018年の総裁選ではSNSを駆使し発信する[…続きを読む]

2024年9月12日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
今回の総裁選は混戦模様で「議員票」が分散して党員票の重みが増していることに加え、国民の政治不信を深めた事件があったのに、国会議員が「数は力」とばかりに「永田町の論理」で民意に背く投票行動を取れば、さらなる失望を招きかねない状況となっている。候補乱立で投票先が割れ、1回目の投票で過半数を獲得できず、決選投票にもつれ込む公算が大きくなっている。こうした中、自民党[…続きを読む]

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