サルゴリラはキングオブコントで優勝し、今は多忙の時期を過ごしているという。若林は二人が44歳ということに驚いていると答えた。井口はキングオブコントよりもM-1のほうがスゴいと答えたがサルゴリラも優勝直後は連れ去れられるように色々な仕事をこなしたと答えた。児玉は売れない頃はピースの又吉らと一緒に住んでいたという。また芸歴についてサルゴリラは20年目だと答え、ジューシーズだった頃は苦しかったという。
トリオ時代のジューシーズ時代は苦しかったというサルゴリラ。そのメンバーだった松橋は悪魔のような人だったというが、二人を引っ張っていく存在だったという。しかし一人ハングリー精神が強すぎて合わなかったという。また今回トリオを抜けて二人がサルゴリラとして優勝した事に坂井は松橋は悔しがっているはずだという。赤羽は二人になってからは仕事はなくなったがとにかく楽しかったという。また児玉と赤羽は幼馴染だというが、37歳で同じバイトを始めたという。児玉はその中でもテレアポで才能を開花させたと答えた。またNSC時代にもトリオを組んでいたというサルゴリラは、名だたる同期がいる中でナンバー1をとったという。しかし、自分がやっていたスタイルが恥ずかしくなってしまったと答えた。また落ち着いていると言われたサルゴリラだが、回りが売れているのと20年かけてようやくテレビに出れたこともあり、落ち着いてできるという。また焦ってもいなかったというが、ただ純粋に楽しくお笑いをやっていたと答えた。坂井は37歳にしてトリオを解散した二人にはもう未来がないと思っていたという。井口はサルゴリラが優勝したことで似たようにのんびり楽しくても良いと勘違いしたやつが芸人をやめないだろうと答えた。
ネタ作りについてサルゴリラは煮詰まったら二人で古着屋やサウナに行くという。またキングオブコント当日にも二人でしゃぶしゃぶ食べ放題に行ったと答えた。またお互いの好きな部分に赤羽は自分がだらしないので今の相方以外ならとっくに解散されてしまっていると答えた。坂井は相方の金ちゃんは、自分よりも春日のことが好きで妬いていると答えた。春日は坂井が体調不良で入院していたが金ちゃんが心配していたと答えた。赤羽は高円寺に44年住んでいると答え実家ぐらしだという。大会優勝を機に一人暮らしをしようと部屋を探していると答えた。また実家のある高円寺周辺で探しているがその理由は地元が自分たちの優勝を祝ってくれたからだという。またテレビの仕事については最初は何もできないと感じていたという。しかし先に売れた仲間がいると答えた。
またサルゴリラが出たいと思っている番組についてはアド街ック天国だと答えたがすでにこの間夢が叶ったという。一方井口は去年276本番組に出演し絶好調にみえるが、プライベートではやりたいことがなく、この番組が楽しいので終わるなと思っていると答えた。また遊んでいた芸人友達も結婚してしまったと答え、またM- 1王者なのに全く尊敬されないと愚痴をこぼした。またクリエイティブな番組をするようなこともないという。またコント師を散々番組でいじっていたがその後について社長命令で単独ライブをすることになり、実際やってみたが、著名人や芸人の後輩が誰一人来なかったと答えた。そして後輩になぜ来なかったのか聞くと勉強にならないと言われたと答え、自分で何をしているかわからなくなり、感動も達成もなかったという。また井口はM-1 2連覇を目論んで去年出場しようとしたが大会側が出ないでほしいという空気だったと答えた。
井口はR- 1 に出場することを考えていると答え、尊敬されるためには2冠するしかないと答えた。坂井は井口があいなぷぅと付き合っている疑惑を伝えたが、井口はあいなぷぅがそおそも自分を好きではないと答えたが言い寄られたらわからないと答えた。